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【映画鑑賞 第2回】すずめの戸締まり

皆様、どうも。めのうです。
今回は、観てきた映画の感想を綴っていきたいと思います。


今回、観てきた映画は、『すずめの戸締まり』です。

新海誠監督作品の映画がどうしても観たかったので、まだ上映されている事を知り、安心した私は、早速行ってきました。





※ここからが、私個人の感想になるので、ネタバレ含まれるのかもしれないのでご注意下さい。




アニメーションの背景や色使いが綺麗でした。
その向こうから災いが訪れる「後ろ戸」を閉め回る、鈴芽と草太の日本中を旅する冒険は、そこには何があるのだろうと、思わずドキドキワクワクしてしまいました。
クライマックスシーンで、「後ろ戸」に通じる常世で、鈴芽が草太を助けるシーン、鈴芽の生まれ故郷である東北に東日本大震災が起き、震災に巻き込まれて亡くなったお母さんを捜す過去の鈴芽に、今の鈴芽が問いかけるシーンに涙しました。
今まで観てきた新海誠監督の作品の中で、最も泣ける作品だと私は思いました。


映画『すずめの戸締まり』で、今年最後の映画鑑賞となりました。

また来年はどんな映画を観ようかなと考え中。





めのう

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