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思わず前かがみに

COVID-19感染拡大予防のため、言語療法も 感染対策しながら行っています。

COVID-19感染拡大対策の前から言語療法室では                        患者さんとテーブルの角を挟んで座ってました。
COVID-19感染拡大対策の前から言語療法室では                        患者さんとテーブルの角を挟んで座ってました。
患者さんがこちらに寄ると、自分も思わず前かがみになっていきます。
身を乗り出しすぎて フェイスシールドがパーティションに当たることがありました。

患者さんだけではなく、言語聴覚士も患者さんから影響を受けて、体を動かされているものだなーと思いました。
こんな単純なのは自分だけかもしれませんが。

外観すると、下のイラストのような感じだと思います

このイラストは、当初、パーティションもフェイスシールド・マスクも無かったのですが、  
今は これらが無いと逆に危機感があったので、描き加えました。
言語療法室もリハビリ中は換気しています。寒いので暖房つけて、窓を開けてます。

 ☆2022年初の失語症関連の記事を書きました
 長いことST(言語聴覚士)してますが、患者さんの影響、むしろ吸い寄せられる感じで体が動くんだ、と気づきました。
 
  


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