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ハラスメントストッパー<ポニー先生が話すことは、>
前回、「楽しかったことに目を向けて」と書きましたが、
今回はめのす丸が真っ黒になってしまう話です。
今なら描けると思いました。
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ポニー先生から何か言われると、
![](https://assets.st-note.com/img/1680094214430-sRWVqquY5o.png)
答えに行き着くまで、悶々と考えてしまうだけではなく、
![](https://assets.st-note.com/img/1680094319665-GJOjMGMN8A.png)
見つけた答えがシミのようにこびりつき、自分を責めます。
![](https://assets.st-note.com/img/1680094496212-riqdODU99U.png)
たいしたことではなくても、
取り返しがつかないことをしてしまったような気分に陥ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1680094711681-4ibX6QIitD.png)
自分が黒くなるのは、「悔しい」ではとても片付かないような思い。
![](https://assets.st-note.com/img/1680094661539-FR5tfLSRUv.png)
ポニー先生は意図的に 相手を悶々とさせる言い方をしているのか、
あるいはそこまで意識に登らずとも、
相手にどんな言い方をすると、
「相手の反応で自分が昂揚感を得られる」
ということを探り当てているのか。
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ポニー先生がトラちゃんに度を超えて厳しかった理由は、よくわからないままです。
「指導」としてだったのか、
ただ 恐れさせてみたかっただけなのか、
本人にもわからないかもしれません。
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