失語症の方とのお話の工夫、その前に③
失語症の方の家族や周囲の方への「失語症の方との接し方の工夫」として、
よく挙げられているのは、次の4項目です。
1.ゆっくり落ち着いて話す
2.短くわかりやすく
3.絵や漢字が伝わりやすいことがある
4.失語症の方の注意を向けて
いざ、やってみるとどうでしょうか をテーマにして、
今回が3回目、「3.絵や漢字が伝わりやすいことがある」です。
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前回は、主治医の診察を待っている失語症の方に「あと5