noteの続け方
いつかははっきり覚えていないけど、ここ最近のこと。
noteを更新した後に、連続何日!とポップアップが出るのだが、そこで777日のゾロ目の日があった。
ほお、スロットマシンならコインがいっぱい出てくるやつやん、と思いながらその画面をスクショすることもなく、PCを閉じた。
自分でも2年を超えて毎日書いていることにびっくりする。
飽き性で、長続きしない私がこのnoteを続けていられるのは、誰のためでもない、「明日の私」や「一年後の私」や「未来の私」に読んで欲しいから書いている。
他の人にも読んで欲しいのもあるが、第三者の存在を意識しすぎるとうまく書けなくなる。
コメントやスキ欲しさに、自分を大きく見せようなんてすると、本当に読んで欲しい「未来の私」が読んだとき、大きな後悔と羞恥心でいっぱいになる。
そんな私のnoteの続け方は、自分が読みたいものを書く、ことだ。
嘘がない本音を書く、時にはそれが苦しくて、ニュアンス変えて、美化したような表現にしたくなるけど、それはできるだけしない。
嘘をつき、虚勢を張った文章は、書いている時は気分良くても、あとで後悔する。
実際、自分がこの2年の内に書いた記事を改めて読んで救われることもある。
結局、答えは自分の中にあるんだなと思う瞬間で、書いてきて良かったと思えるから。