ひとりの時間
いつもと同じ時間に起きる。
いつものように水筒に紅茶を入れる。
いつもの平日と同じ時間に家を出る。
ここ1年以上、家と会社の往復のみである。
会社はお金のために行くので割り切ってるのだが、帰る家はちっとも気持ちが休まらない。
今日は有給休暇。
やっとひとりの時間が取れると純粋に嬉しいのだが、家にいても気持ちがざわつくので親にはあえて今日が休みだとは告げずにいた。
いつもの平日のように振舞っていれば、無駄な会話が発生することない。
「今日休みだからさ。」
という会話をすることすら、無駄だと思ってしまっており面倒くさいと感じている。
だいぶ、腐りかけの私である。
コロナ禍じゃなければ、岩盤浴や銭湯行ったりできるのだが。
なので、図書館に来た。
会社の近くの図書館に今日は一日中いるつもり(笑)
自習室を2時間借りることができるので、午前中はその自習室でnoteのストックを作った。
お昼からは本を読みまくるw
本に囲まれて楽しいぞ。
ただ。
昼寝をしたいと思っても、いつもの退社時間ぐらいまでは家には帰れないのがしんどい。
早めに帰ったらまたそこから会話に発展するのがめんどう。
両親の存在は、なんだかんだと私の行動に制限かかってるよな。
居候の身分は辛いいいいいい(;▽;)
何度か図書館の椅子で、睡魔に負けて船漕いだw