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お金のために働かない
フリーランスで「働いたので金ください」って人は成長できない
働くとは、お金とは
今は誰でも正社員なりアルバイトなり雇用契約をして定められた時間に定められた場所にいればお金がもらえます。
がんばって働かなくても窓際の席でヤフーニュース眺めていてもお金がもらえるそうです。
しかしヤフーニュースを眺めているだけの人は会社では厄介者で法律でクビにできないだけのお荷物さんです。
個人事業主やフリーランスと呼ばれる人たちは法律に守られていないのでヤフーニュースを眺めているとすぐに仕事を切られて報酬を得られなくなってしまいます。
ということなので、仕事を切られないように常にクライアントに対して満足のいくサービスを提供しないといけないのです。
※雇用した側がクビにできない法律は日本くらいで海外では普通にクビにできる。
お金のために働かない
「仕事をしたのでお金をください」と言われた側は
満足していれば気持ちよく支払いますし、また次もお願いしたくなります。
しかし、満足していなければ「別の人にお願いした方がいいんじゃないか?🤔」「支出に比べて効果が薄いな🤔」と考え、次の仕事のチャンスを失ってしまいます。
同じ仕事を継続したり次の仕事に繋げるためには「常にクライアントが満足している状態を維持」する必要があります。
つまりあなたが本当に考えるべきことは「お金のこと」ではなく「クライアントを満足させること」です。
相手を満足させるとお金が循環する
クライアントを満足させるためにはどのような仕事をするべきか
とにかくスペックの高いものを納品することでしょうか?
芸術性の高いものを提供することでしょうか?
「クライアントが望んでいるものを提供すること」です。
あなたが「サーモン丼」を頼んだとしましょう。
目の前には「同じ値段でいいから!」と言われ「和牛のステーキ」がやってきました。
和牛のステーキの方が高いかもしれないけど
「いやいや頼んだのサーモン丼ですけど!」
となるかと思います。
ここで「ソーセージ丼」が登場しても「なんだこれは!」となります。
まずは「サーモン丼」と言われたら「サーモン丼」を提供しましょう。
サーモン丼に小皿でちょっとステーキを追加で置いておくだけで相手は喜びます。
そしたら次に来た時はちょっと高いけど「ステーキください」と最初にした少量のサービスが後で新しい利益を生みます。
常に1.2倍満足させている状態にする
満足度0.8倍だとクライアントは離れていってしまいます。
毎回1.2倍を維持すると相手はあなたと一緒に仕事をし続けたくなります。
1.2倍の満足度はそこまで難しいことではなく
・納期よりちょっと早めに納品する(あえて納期を後ろにしておいても可)
・時間を延長する(延長にお得感がある場合)
・おまけをつける
・訪問したときに手土産を持っていく
この程度のことですが、クライアントの満足度は上がります。
気持ちよく支払ってもらう
もしあなたの仕事が0.8倍の満足度だった場合に相手はまず支払うことを渋るでしょう。
美容室に行ってあまり満足いく内容じゃなかった場合のことを考えてみてください。
「これに◯◯円も払うのか。。。次は違う店行こ」
と、なると思います。
満足度1.2倍の仕事は「こんなにやってもらったのにこんなに安くていいんですか?」って感じる時のあれです。
それを超えると「お金を支払うことが気持ちいい状態」なります。
お金を払うことが気持ちいいと思われるようになってください。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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