非モテは読書で治る
あなたがモテない理由は、収入でも顔もない
致命的にモテない人って、聞いてもないのにこう主張してきます。
「僕がモテないのは低収入だからです！」
「ブスだからモテないんです。」
いや、違います。
めちゃくちゃモテない人は、
収入や容貌や学歴のせいでモテないんじゃない。
だってうちの父親、低収入・低学歴・低身長だけどめっちゃモテるよ。
歳下美人と2回も結婚してます。
モテない人は「想像力」が欠けている
モテない人に欠けているものはただ一つ、「想像力」です。
モテない要素はいろいろありますが、
どれも実は「想像力」がないことが根本的なネックになってます。
例えば…
▼思いやりがない、優しくない
→想像力がないから、相手が喜ぶことや嫌がることががわからない
▼身だしなみができない
→想像力がないから、その姿を見た異性がどう思うかわからない
▼収入が低い
→想像力がないから、将来の見通しを立てられず収入の高い仕事を選んだり賃金UPにつながるスキルを習得できない
▼服がダサすぎる
→想像力がないから、その服を着てる自分とデートする異性がどんな気持ちになるかわからない
▼自分の話ばっかりする
→想像力がないから、相手が会話を楽しんでいるか考えられない
▼40代だけど絶対20代の美人と付き合いたい
→想像力がないから、釣り合いが取れないことを理解できない
▼アラフォー派遣社員だけどハイスペイケメンと結婚したい
→想像力がないから、釣り合いが取れないことを理解できない
▼共働き希望だが家事は相手に任せたい
→想像力がないから、相手の負担がイメージできない
▼デートは毎回男が奢り続けるべき
→想像力がないから、相手の負担がイメージできない
よくある非モテ要素を因数分解すると
全部「想像力がないから」に着地する！！！
致命的にモテない人は、とにかく想像力が欠けてます。
で、そういう人は読書習慣をつけることがおすすめです。
読書で想像力を身につけよう
読書といっても実用書や参考書や自己啓発本ではなく、物語（小説）を読むようにしてみてください。
物語の中ではいろんな人物がいろんなことを考えている様子を見ることができます。
本の中で起こる自分が実際に経験することができない事象を読書を通じて追体験ができれば、その状況や他者の感情を想像することができるようになります。
他者の感情を想像することができるようになれば、あらゆる非モテ要素を解消できます。
非モテは想像力を鍛えれば解決する。
騙されたと思って読書習慣をつけて！！！
私の好きな本を最後に置いておくから手始めに読んでみてね♡
普段あまり読書をしない人にも読みやすい
面白くてわかりやすいストーリーのものを選びました！
大好きな本♡
自己啓発本みたいなタイトルだけど小説。
三姉妹が主人公で、それぞれ女の人生特有の悩みを抱えてて、姉妹のうち誰かに共感できるはず。
この「思い煩うことなく愉しく生きよ」ってタイトルは三姉妹の育った家の家訓♡
うまくいく事ばかりではないけど、まあいいかって自分の人生を愛おしく思えるようなストーリー。
何回読んでも大号泣できる名作。東野圭吾なのに東野圭吾っぽくない。
あらすじは、弟の進学費用のためにお兄ちゃんが強盗に入ってしまうんだけど、その兄弟の人生の話。本当永遠に泣ける、映画の方も大好きだから観て
新卒の就職活動が題材。
これを読むと自己顕示欲とか承認欲求とか嫉妬とかそういう自分の中のイケてない部分と向き合わされてヒリヒリする。
元気があるときに読んだ方がいい。憂鬱な時に読むと病む
実際に起きた東大生による強制わいせつ事件がモチーフのストーリー。
タイトルの「彼女は頭が悪いから」は実際に加害者が法廷で被害者に対して言った一言なんだって。
婚活でついつい学歴とか社格とかの「ラベル」を重視しちゃう人にお勧めの一冊。
ちなみにこの本の広告コレ↓なんだけど、ヤバくない？
読書の秋だしみんなで本を読んでモテようね🍁
今週末は図書館に行ってみてはいかがでしょう。
おしまい
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