就職活動記2
前回の記事は読み返すと全く理解できない内容でした。ごめんなさい。
言語化能力が著しく低いのでニュアンスだけでも伝わってほしいなあ。と思いつつ続きを書きます。
就職活動終盤に考えたことがあります。
会社勤めなくても生きていけるよなあ。
なんで会社行かなきゃ行けないんだろう。
生きて行ければいいなあ。
てか、400万社ある企業の中から1社って運じゃん。
もう根本的な内容ですね。
正直会社なんて行かなくたって、バイトしてれば生きれます。でもなんで会社で働いているのか。
就職活動中によく聞く「御社が第1志望です!」実際使いましたが、今考えるとマジで言ってるの?って思います。
この日本には中小零細企業はおよそ400万社程あります。その中でもすぐつぶれる会社から、老舗大企業まで様々ありますが、なんでその中から第1志望を決められるのか、謎としか言えません。
そんなことを就職活動終盤考えてました。
この2点、なぜ会社に入るのか? なんでその会社なのか? を1つずつ分解しましょう。
なぜ会社に入社するのか。
これは人それぞれですが、私の場合、バイトより多い賃金を得たい事と、人生を豊かに過ごしたいから会社に入社したいです。
賃金をバイトより貰いたい。これは生きる上に私は普通以上の生活を子供や妻にさせたいからという理由です。
この理由だったら、株のトレーダーとかギャンブラーにでも同じ理由出なれますね笑
でもその2つにならなかったのは、1つは得意じゃないし、確実性が低いかなと感じたから。2つめの理由は、もう1つの会社に入社したい理由である人生を豊かにすることができるのか不安だったから(?)です。
では会社に入ったから人生豊かになるのか。これは私自身、入社する会社の役員の方に実際に質問してその回答に納得しました。
その方は、「仕事が上手く行けば、プライベートも充実する。例えば、会社でいい成績を残したとしたら、家に帰るのも幸せな気分ではないか。その逆も然り。」と仰っていました。
今まではプライベートと仕事を割り切って考えていましたが、ここでなるほど繋がっているのか。と感じました。
つまり、私は家族に普通以上の生活ができる資金とプライベートも充実できる感情を求めている。
その2つを得られるためには、会社に勤めて、早く優秀な人材になる他ならないと考えました。
そのことを伝えた役員の方の会社には自分が必要な人材であると猛プッシュされ、また選考の倍率が意外と高かったこと、会社の実績が今後お話することに絡んでいたことからその会社に入社する覚悟を決めました。
これが私が就職活動を続け、今の会社を選んだ理由です。
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