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サービス開発責任者に聞く、メンヘラテクノロジーの魅力とは?

メンヘラテクノロジーのお手伝いをさせていただいている、山本です!
今回は、メンヘラテクノロジーで、サービス開発責任者をしているandmohikoさんにお話を聞いてきました。

大学院での研究内容を活かしてメンヘラテクノロジーの開発担当に

22195388_1886535434996087_5711060927547966943_n - 伊藤智彦

––––はじめに、簡単に自己紹介をお願いします!
大学院を出てから21卒として別の会社に勤務していたのですが、8月から正社員としてメンヘラテクノロジーで働いています。大学院ではメンヘラの研究をしていました。

––––普段はどんな業務をしていますか?
メンヘラテクノロジーでフルタイムで働いています。フルタイムのメンバーが、社長の高桑さんと僕だけなので「メンヘラせんぱい」の開発をしながら、全般的に色々な業務を担当しています。

––––フルタイムとのことでしたが、どんなスタイルで働いていますか?
僕と社長以外のメンバーは本業があるので、基本的には本業が終わったあとの夜の時間帯に働いています。それに対し僕は正社員なので、日中の時間帯で比較的自由に働いています。勤務形態は基本的にリモートですね。

––––大学では、どんなことを学んでいましたか?
情報系の大学院に通いながら、メンヘラテクノロジーに入るまでは機械学習エンジニアとして数社でインターンをさせていただいていました。実は、メンヘラテクノロジーでは学生の頃からお手伝いをさせていただいています。大学院ではメンヘラ×機械学習の研究をしており、主に自然言語処理をメインで研究していました。

代表の記事に感銘を受けてから、偶然の紹介でメンヘラテクノロジーに入社するまで


––––どこでメンヘラテクノロジーのことを知りましたか?
実は、高桑さんのことはメンヘラテクノロジーを立ち上げる前から知っていました。4年前ほど前に高桑さんが書いた「どうしたら「彼女」から「奥さん」になれるかを『Word2Vec』に聞いてみた」という記事がバズっているのを読んで、「機械学習の技術を使ってこんなに面白いことやっている人がいるのか!」という衝撃を受けました。なので、そのあと起業したことも知っていました。

––––メンヘラテクノロジーと出会った時の最初の印象はどうでしたか?
代表の高桑さんが「技術を使って作るもの」が好きだったので、起業したことを知って、どんな事業をやるんだろうってわくわくしたのを覚えています。

––––そこからメンヘラテクノロジーに入りたいと思った理由やきっかけを教えてください
僕も自然言語処理をメインで研究していて、高桑さんと分野が近い上に、メンヘラというドメインも親近感があってずっと気になっていました。記事で高桑さんのことを知って2年ほど経ってから、当時働いていたインターン先のCTOがメンヘラテクノロジーのことを紹介してくれて、「え、ずっと好きだったんですよー!」って言いながら、高桑さんに会いにいったのがきっかけです。

やりがいはチーム開発。年齢や在籍歴に関係なく、フラットな組織であることが魅力。

––––現在は具体的にどういった業務を担当していますか?
「メンヘラせんぱい」の開発と開発チームのマネジメント、データ分析をメインで担当しています。「メンヘラせんぱい」にはWeb版とiOS版があり、Nuxt, Typescript, Firebase, Swift辺りの技術を使っています。

データ分析基盤としてBigQueryとData Studioを使っていて、アプリ開発の合間を縫ってダッシュボード作りもやっています。他にもビジネスサイドで人手が足りていないところにサポートで入ったりしています。

––––会社のメンバーはどんな雰囲気ですか?
エンジニアチームはしっかりとしたチーム感があります。先ほどもお話したように、メンヘラせんぱいにはWeb版とiOS版があるので、Webチーム3人とiOSチーム3人という体制をとっています。サービスに不具合があれば、チームの垣根を超えて協力しながら進めています。みんな技術が好きなので、Discordというボイスチャットツールで通話をしていると技術雑談で盛り上がったりします。

社内全体に関して言うと、Slackにはメンヘラテクノロジーらしいスタンプがたくさん登録されていて、誰かの発言にみんなでリアクションをしたり、ポジティブで明るい雰囲気です。

––––メンヘラテクノロジーで働いていて、楽しいことや大変なことがあれば教えてください

楽しいことはチーム開発です。実装で困ったときに、ジョインした時期や年齢に関係なくフラットに議論したり、優秀な学生メンバーから鋭いレビューが飛んできたりするのが働いていて楽しいです。

大変なことは常に人手が足りていないことです。現在は15名弱のメンバーがいるのですが、やりたいことの量に対して馬力が足りていません。作りたい機能や、やりたいことは無限にあるのに、一つ一つが終わる前にどんどん次のやりたいことが出てきます。

––––プライベートでは、休日は何をして過ごしていますか?
ボードゲームと個人開発をして過ごしています。ボードゲームはエンジニア仲間や、メンヘラテクノロジーのメンバーとも「人狼」や「AmongUs」で遊びます。

個人開発では、自分が欲しいなと思うウェブサービスやアプリを作っています。例えば、メモアプリには「Notion」や「google document」など色々ありますが、どれもしっくり来なくて。そういう時に自分で作ったものを使っています。作ったものに中には自分専用のものもあれば、実際に公開しているものもあります。

––––最後に、andmohikoさんはメンヘラテクノロジーでどんな人と働きたいかを教えてください。
メンヘラをリスペクトしていて、ただ病んでいるだけでなく、病みつつも仕事ができる人がいいです。病んでいるだけだと仕事にならないので(笑)また、病みやすいメンバーもいるので、お互いにしんどいときにSOSを出し合えるような関係を作れる人と一緒に働きたいです。

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今回は、メンヘラテクノロジーの開発を担当されているandmohikoさんにお話を聞かせていただきました。インタビューを実施して、チームや年齢、在籍歴に関係なくフラットに働ける環境がすごく魅力的だなと思いました!この記事をみて、少しでもメンヘラテクノロジーのお仕事に興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください!

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