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セクシャルウェルネスとこれから

今気になっていることシリーズ第2弾!


スウェーデンでびっくりしたこと5選を選ぶとして、きっと必ずランクインするのは、性に対する開放度合いです。


恥の文化や奥ゆかしさを美徳とする日本だからなのかしら、分からないけど、日本に生きていると性にまつわる話をすることや、行為自体がとても汚く罪なことに思える。(この背徳感こそいいのだ、という人もいるかもしれないけど)


でもスウェーデンでは、その辺が完全に割り切られています。

なんなら友達同士で行為に及ぶのもよくあることらしい。

ご飯を食べたいとか寝たいとかの欲があるのと本当に同じレベルで、性に対する欲を隠さないし、その手の話題に対して非常にあっけらかんとしてます。

なんの前置きもなく、昼間でも、話せる風土があります。もちろん、女の子も!!!!!
日本でそういう話題になる時に独特の、心がざわざわするような汚い空気は全くありません。不思議。

(他のヨーロッパの国の子も比較的そうだったけれど、スウェーデンでは特にその傾向が強いように感じた。)


個人的には、臭いものに蓋をしましょう、あるけどないことにしましょう、みたいなあり方が何においても好きじゃないから、性にまつわるスウェーデンの率直さが結構好きでした。


もちろん、そのせいかはわからないけど、スウェーデンの若者が早熟化し過ぎてしまっているとか、中絶率も高めとか、いろんな問題はあります。


でも、どうせ人間の三大欲求の一つに数えられているのならば、真面目に、上手く付き合っていく方法を考えてみるのもありなのでは!?と思ったの。


自分の体とちゃんと向き合って、魅力をみつけた上で、臆さずセクシーに生きている女性のロールモデルも、たくさんいたよ!!!!!

最後に、セクシャルウェルネスについて調べていたら、高校生の時とある機会で一緒になった子が、大学生最後の一年をセクシャルウェルネスに賭けているみたいでした!!!ぜひ、この記事みてみて!

これを読むと、セクシャルウェルネス市場のポテンシャルもわかると思われます。すごいよ。