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2022年12月28日 18:18
私は昔から、自分が男性ではなく女性に生まれた理由を探していました。今もその答えは見つかっていないし、そこに特に答えなんてないということは自分でも分かっています。女に生まれた理由を探し続ける、という行動は、男に怒るとか、社会の理不尽さを嘆くといったような、いかにも「女性らしく」ヒステリックでメランコリーな行動をとることを避けつつ、自分の感情に折り合いをつけるための、せめてもの手段なのかもと思