子どものやってることを体感する〜学校役員〜

子どもがいるので、学校の役員もそれなりにこなしてきたのですが、役員決めの時によく聞くのが「私、パソコン苦手で」「人前で話すのはちょっと…」という断り文句です。

もちろん、得意不得意はあってよくて、できたら得意な人がやってくるのがありがたい。
でも、何にもやらない人といっぱい仕事を抱えてる人が両極端になったり、仕方なくやってるのに「あの人、好きだからやってるのよ」みたいなのは違うなと思っています。

いろいろ考えはあると思うし、あっていいけど、学校で子どもたちは苦手でもみんなの前で発表してるし、やりたくない宿題もやってるんです。
そして、ママたちみんな「やりなさい」って言うでしょ?

子どもたち、頑張ってます。
子どもたちが学校で頑張ってることを自分事として感じるいい機会なんじゃないかなとやってみて感じました。

ご多分に漏れず、やりたくなかった学校役員、くじで当たった会長職。
周り任せで頼りなさ全開でしたけど、ちゃんと1年終わったから大丈夫。
やってわかること、あるよね。

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