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迷う時は、使う言葉を変えてみる

迷うのは、やりたい気持ちがあるのに
確信が持てなくて決断できないから

思い出してみて
ダメな時は、即決しているでしょう(笑)

だから、悩んでいるときは、
「やりたい気持ち」を捨てきれない自分がそこにいる

そんな時、無意識に自分に問いかけている言葉は、
「どうしよう、どうしたらいいんだろう」

この言葉は、答えが出せない迷いの言葉

迷うことは、悪いことではない

自分の中でいろんな可能性を見つけようとしているから

自分に問いかける言葉を変えてみる
悩む中身が変わってくるから面白い

「私はどうしたい? どうなったらうれしい?」

私の体験

私も、先日ぐずぐず悩んでいたとき、お昼休みに散歩していたら
使う言葉を変えるたらいいと気が付いた。

「私はどうしたい? どうなったらうれしい?」

言葉を変えてみたら、答えが出た。

「仕事を1か月延長する。でも自分の時間が欲しいから、前半週4日、後半週3日と変則勤務の希望を出す。」

なんと、すんなりOKが出て、希望通りの勤務になりました。

基本は、自分がどうしたいか

頼まれごとで悩む時、どうしても自分がどうしたいのかより、頼んだ相手に意識がいきます。そのことで、自分の気持ちが見えにくくなって、決断できにくい状況になるのかも。
だから、自分への問いかけの主体を、「自分」にすると、決断しやすくなのだと、私は思います。


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