めんちゃぼ
メイクのお仕事を辞めてもう何年経っただろう。 きっかけは離婚。 いろんなところを飛び回っていたのでやはりそれは無理だろうと考え辞めた。 で、現在に至っている。 まぁなんとか日々楽しくしているけれど、なんとなぁくぽっかり空いた穴はそのままだ。 本のタイトルにもあるように、与えられた場所で咲いている(笑) ひと月ほど前、偶然にもclubhouseで、昔のメイク仲間とおしゃべりをする機会に恵まれた。というかなんというかあれはとても不思議だった。 FacebookやInstag
ローンの契約の前に、ワタシは有り余ったお金がない!!(キッパリ) でも、ありがたいことに病院勤めをしていたことによって、一応の年収と、信用がついていたが、それでも家を建てるとなると、清水の舞台から何回飛び降りなあかんねんっ!と言う額になるのは間違いなしだ。 なので、初めに昔、むかしになんでもかんでも、『この会員になったらクレジットカードもついてくるのねーん』的に作ったカードがそこらへんにあり、作ったことすら忘れていたが、しっかりそういうカードも全て解約した。 なんでも、そうい
某月某日、我が家にもとうとう大工さんがきてくれることとなった。 早く直して、シート生活から解放されたいっ! 家の周りに足場がかけられていく。 建築屋さんは、近隣住人に挨拶に回ってくれていた。 大工さんが、脚立に乗って天井の一部分を切り取り、中に入っていった。 行った?あれっ?戻ってきた…。どうした?どうした?おいおいおい 「天井裏に日が差してるね」 …????どいうこと? よくよく説明を聞くと、強風に煽られて屋根が全体的に持ち上がり完全に隙間が空いているとのこと。 直し
台風が過ぎ、辺りを見回すと被害がとても大きかった。 職場の周りも約2日停電し、近所の住人たちは関電を捕まえようと躍起になっていた。 というのも、混乱していたようでとにかく電話が繋がらない。車で巡回に来ている職員も必死に逃げ回って話を聞こうともしない。 まぁ、話を聞いても聞いても状況は変わらないので仕方がなかったのだとは思うが… 我が家の周りも、壁に瓦が刺さっていたり、ガレージのシャッターが全部剥がれてしまっていたり…屋根にブルーシートがかけられる家が増えていった。 そういう我
この家に住み始めて、3月1日で一年が経った。 その前の家は、数年前にきた台風の被害をモロに受けアウトに。 その時のことから備忘録的に記して置こうと思う。 あの台風は凄まじかった。 台風がやってきたのは平日の昼間だったので、もちろんワタシは会社におり、ネット情報を確認しながら 「おっ!こっちにモロにやってくるねぇ」 などと、まだ余裕をかましていた。 でもいざ直撃され始めると、慌てふためくこととなる。 いろんなものが風で飛ばされていき、もっと恐ろしかったのは、設備のおじいちゃんが
noteを始めてみようと思う。 風の時代がきたから(笑)使い方がイマイチわかっていないけどまぁ…いいや。いろんな事を自分のペースで書いていこうと思う。 今の職場で働き始めてもうすぐ一年が経つ。 それまでは医療機関で総務、主に人事のお仕事をしていた。 どうして教育業界へ?って? 別に、「子どもたちの未来のために」とか「自分の思いを届けたい」とかアツい思いがあったわけじゃない。 今までアルバイトを含めると色んな仕事を経験してきた。仕事を選ぶうえで一番重要なこと。 お