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大学生、大地に立つ #4

命短し恋せよ人類

皆さん、恋、してますか?
僕はと言うと、自分が恋をすると言うより、周りの相談ばかり聞いているタイプです。
僕は恋に対してトラウマを持っているので、気になっている人がいてもその先に進むことができません。
先に進もうとすると突然心が悲鳴を上げて、好きになってはいけないよ、と司令を出してきます。
このトラウマについて語ろうとすると少々面倒くさいことになってくるので詳しいことは省きますが、ともかく僕は最近はもっぱら恋をしていないということです。
まぁ僕も学生生活長いですし、言っても13年ですが、心躍る恋をしていたときももちろんありますよ。
恋ってどんなだったっけ、、なんてあのときのことを思い出してみたり。
すると僕がロマンチストだった事実に恥ずかしくなるので毎回後悔するのです。
そんな僕のつぶやきでした。

面白い人生を送りたい

恋の話から打って変わりまして、ちょっとした人生観のお話。
皆さん、つまらない人生か面白い人生なら、どちらを選びますか?
僕は間違いなくつまらない人生の一択です。
一度しかない人生、無難に生きて無難に死んでいきたいものです。
ですが、もしマリオみたいに機数があって、死んでも復活できるならば面白い人生を選びます。
面白い人生って、そもそもなんでしょう。
人間は生きていく中で、ときには自分の考えを妥協して、周りと折り合いをつけなければいけません。
上司にムカついても、クソ野郎なんて言ってはいけないし、顔面を一発思い切りビンタもしてはいけません。
それって実はとても窮屈でつまらないことだと思うんです。
お金を稼いでいくためには、嫌いな上司の命令や嫌味や悪口も知らないふりをしなくてはいけません。
それはすべて、人生が一度だけだからそうするんだと思うんです。
残機があったら、一回くらい会社をクビになったところで、また次の人生があるから大丈夫って思えますよね。
人間は、人生楽しむべきといいつつ、自ら人生を窮屈な方へと追いやっているのだと思うのです。
マリオたちだってそうですよ。
人生が一度きりだったら、いくら好きな人がさらわれたとしてもしてもあんなでかい亀の魔物を追いかけて、部屋中がトラップだらけの足元はマグマだまりの城なんて行かないと思いますよ?
ゲームキャラなんで知りませんけど。
僕がマリオだったら少なくとも行きません。
1%のメリットのために99%のリスクを犯したくなんかありません。
でも大丈夫。
マリオにはプレイヤー次第で無限の命があるのです。
だからこそ、彼の長い長い人生は世界中の人に愛される面白いストーリーになっているのだと思います、重ね重ね、知らんけど。

三本立て、なんか落ち着く?

三本立て、という言葉、何故か落ち着くんですよ。
考えてみたら、サザエさんが毎週三本立てなんです。
当エッセイもなるべく三本立てを採用していこうと思います。
ということで、皆さんには落ち着くこと、もの、場所はありますか?
僕は断然トイレの中です。
あの閉鎖空間が謎に落ち着いて、用を足さなくてもトイレに篭っているときがあります。
そこでYoutubeを見たり、noteを書いたりするわけです。
いつもではないですよ、頻度はかなり多めですけど。
一人暮らしなのにわざわざ鍵まで閉めています。
鍵が壊れて出れなくなったらどうしましょうか。
くだらない戯言は置いておいて。
精神が安らぐ瞬間というのは、絶対に必要です。
そうでなければ精神の過労で死んでしまうのではないかとさえ思います。
実際、僕はストレスを溜めすぎるとありえないくらいの腹痛に襲われます。
僕はわかりやすく体調に出るタイプなのですぐに対応できますが、我慢強い人だと、気づいたときにはもう手遅れなんてことにもなりかねません。
最近も偉大な芸人さんが自殺してしまいましたが、我々人間、日常的に気持ちを安らげる必要があるのだと思います。
皆さんなりの落ち着く方法、ぜひ見つけてみてください。
予想外の方法かもしれないし、ありきたりなものかもしれないし、それを見つけるだけで、幸福度がかなり違ってくると思います。

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