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最大限の舞台演劇を体現し、帝国劇場が戦場となった【舞台「キングダム」】

舞台「キングダム」を観劇しました。
2月27日が東京公演千穐楽でした。お疲れ様でした!!!!!
2月はキングダム漬けでした。最高すぎでロスがひどすぎる。


作品としての魅力を語りつつ、推しが帝劇初主演を果たしたクソデカ感情も思いのままに綴ります。長くなります絶対。


正しいアクスタの使い方です。



キングダム舞台化の情報解禁から何かを察していた勘のいいおたく

…とは、私のことです。
三浦宏規くんファンの友人と「キングダム…ワンチャンありそうだよね?」という話をしていました。
それは、2022年3月のこと。ちょうど三浦くんが舞台「千と千尋の神隠し」に出演していた時期です。

レ・ミゼラブルに出演を果たしてからというものの、東宝演劇部様には三浦くんが大変お世話になっており、その後もリトルショップオブホラーズ、グリース、ヘアスプレー、千と千尋の神隠し、などなどの東宝作品への出演が続いておりました。
千と千尋の神隠しで帝劇に入ると電光掲示板にはキングダム舞台化のポスターが。「これは…フラグでは?匂わせでは?」と何度疑ったことか。
何かを察した私は、キングダムのアニメを見始めた。

そして2022年9月、キングダムのキャスト情報解禁は朝でした。
まさかの友人からのLINEで三浦くんが主人公の信を演じることを知りました。
察しがついていたとはいえ、「帝劇初主演」という言葉に胸がいっぱいで泣きそうだった朝。しかも、戦友であり親友であるような高野くんとWキャストなんてのは想定外。もちろん、漂/政が小関くんと牧島くんのWキャストなんてのもびっくりです。
とにかく、推しが帝劇初主演作品に出る。それがどれだけ夢見ていた光景かは、その時はイメージすらできていませんでした。
ただただ、嬉しくて楽しみで、それが生きがいとなっていたのは間違いない。


推しの帝劇初主演という夢が叶った瞬間の胸の高鳴り

2023年2月5日、三浦くんの初日公演でした。
冒頭で信として登場した三浦くんを見て涙ぐみ、カーテンコールでキャストの誰よりも一番最後に登場し帝劇0番(舞台の真ん中)に立ち、座長として挨拶をする三浦くんを見て号泣した。
私が三浦くんを応援し始めてから早5年半。「帝劇で主演」を私も夢見だしたのは紛れもなくレ・ミゼラブル出演を果たし、帝劇に立つ三浦くんを見てから。
そこから4年も経たずして帝劇初主演が叶うなんて思ってもみませんでした。
初日のカーテンコールで帝劇0番に立つ三浦くんを見て、泣かない選択肢があるだろうか……あの瞬間の胸の高鳴りと目頭が熱くなる感情は、忘れたくないです。

三浦くんは目標を明確に口にするような人柄ではないけど、「口にするのもおこがましいけど帝劇初主演は一つの夢でした」と言っていた。きっと俳優なら、とくに舞台中心で活動する役者なら、誰もが夢見ることだろうと思う。多くの役者が夢見る「帝劇初主演」を、三浦くんは23歳で叶えたんだなあと思うと胸が熱くなります。
テニミュから見てきてここまで大きな姿を見れたこと、ファン冥利に尽きます。本当におめでとうございます。本当に嬉しいです。

帝国劇場のステージに座長として立ちお芝居をしている三浦くんは、この上なく輝いていました。あの輝く三浦くんが好きで、あの輝く三浦くんの成長を応援し続けたいのだと実感しました。

きっとキングダムを終え、また更に大きく逞しくなる三浦くんは、もっともっと上を目指して突き進んでいくんだろうなと思います。
三浦くんを応援してから新しい景色をたくさん見てきました。これからもきっと見せてくれるんだろうなと信じています。


三浦宏規くんが、帝劇初主演を飾った初日の帝国劇場



各キャストについて

プリンシパルがほぼWキャストなので大人数ですが、一人ずつ感想を述べたいです。Wキャスト全員見て、本当に本当に全員素晴らしかったので。
そして日比谷シャンテに飾られていたビジュアルパネルを添えます。全員分見つけるの楽しかった。


信 / 三浦宏規
「演じている」わけではなく、もはやもうそこに信がいる。
そのまんまの信が戦っている。そう思わせてくれるのが三浦くんの信でした。
三浦くんは顔も仕草も上品なので、信のような下僕を演じるイメージを持つの難しかったけど、とっても信でした。その中にも、三浦くんが演じる良さが出ていたのはやっぱり殺陣やアクションで、殺陣の一つ一つの中に上品さと細かさが垣間見えて、私の大好きな表現だなあと思いました。


信 / 高野 洸
週刊少年ジャンプの主人公として生まれ落ちた、まさに漫画の中の信。
カラッと明るくバカで、感情のままに突き進む信を、表現していたと思います。身体能力は高いので、殺陣やアクションは泥臭くてよかったです。
いい意味で雑で泥臭い、そんな表現も信の解釈に合っていて納得でした。


三浦宏規くん、奇跡のビジュアル。
高野くんもとってもかっこいい。


三浦くんは重心もメンタルも重く、表現は誰よりも細かい。一つ一つの動作に意味があり、それに至るまでの導線も無駄がない。そのままの信が「居る」というのが納得。
高野くんは身軽でメンタルも軽い。そして雑な表現方法。これもまた、信であって解釈がずれているとは思わない。
どっちがいいかは好みの問題だけど、Wキャストでここまで違ってくるのかと思うと面白かった。
私は三浦くんの信が好きです。というか、三浦くんのお芝居が好きでファンになっているので、やっぱり三浦くんの表現方法がとてつもなく好みなのです。


嬴政・漂 / 小関裕太
小関くんの漂は明るい少年そのものだった。そして政はまさに王様そのものだった。感情をあまり表に出さず、常に周りを見ている。かっこいい王だった。
小関くんの政の殺陣は「舞う」ようで美しい。美しく強い。最高だった。


嬴政・漂 / 牧島 輝
実は牧島くんは千穐楽だけの観劇でした。これまた小関くんとは大違いで、解釈の違い面白な~となりました。
牧島くんはとにかく声が低く深いので、少年感はあまりないですが、王としての威厳は十分に発揮していました。これまた、泥臭い幼少時代を経て泥臭く這い上がってきた感じがしました。
三浦くんとのペアも見たかったな。



小関くんの嬴政はポーカーフェイスで感情は面に出さない威厳のある王であるのに対し、牧島くんの嬴政は割と感情を表に出すような王だった。
秦の王子でありながら隣国の朝で生まれて人質とされてきた凄まじい幼少期の経験から、小関くんの解釈になるのも牧島くんの解釈になるのも納得がいってとっても良かった。


河了貂 / 川島海荷
海荷ちゃんのテン、本当に可愛くて愛らしくて最高でした。
アニメのテンに近い印象で、興味本位で王様に近づいた好奇心旺盛なキャラクターという感じでした。
個人的には金がないと知ったときの「ウゲーーーーー!!!なんでだよおーーーーーー!!!泣」と膝から崩れ落ちて泣き叫ぶテンが好きでした。


河了貂 / 華 優希
華さんのテンは天真爛漫なキャラクターでした。
冒頭の「抜け道を知っている。ついてこい」の部分は、ちょっと怒り気味な表現がうーんって思っていたけど、そのあとからはイメージ通りのテンでした。
登場シーンの耳に手を当てて聞き耳を立てているポーズが可愛くて好きでした。



楊端和 / 梅澤美波
乃木坂の梅澤さん、初めて知ったけどとっても綺麗でかっこいい楊端和だった。
声は高めだけど山の王らしい統率力を持った雰囲気がぴったりでした。殺陣も二刀流で大変なのに凄い。


楊端和 / 美弥るりか
とにかくかっこいい。声も低めで(美弥さんは元宝塚男役)顔はかっこよく、手足も長く最高にかっこよかったです。
バジオウとかみしもで二手に分かれたときの下手側の楊端和、ニヤって笑っててかっこよすぎました。あの余裕はどこから…


壁 / 有澤樟太郎
有澤くんの髭面初めて見たけど案外お似合いでした。笑
どちらかと言うとコミカルな壁で、楊端和のこと好きすぎて千穐楽では二幕冒頭、近距離で筒から楊端和のこと覗いててさすがに狂気。
そういうアドリブができるの有澤くんらしい壁だなって思いました。


壁 / 梶 裕貴
梶さんの壁は、原作の見た目まんまでしたね。丸顔で、硬く真面目な性格の壁。
楊端和のことはあまり意識してるように見えなかったけど、千穐楽ではちょっとチラ見するくらいまでにはいってました。よかった。笑
殺陣もほぼ初挑戦だったと聞きましたが、ちゃんと動けていて、きっと限界までたくさんたくさん練習されたんだなと、努力の瞬間を目の当たりにしました。
梶さんは東京公演のみなので、本当にお疲れ様でした。



成蟜 / 鈴木大河
鈴木くん、いい意味で小物感があって弱っちい弟でしたね。とても良かったです。
初日は声量や声の太さがやっぱり舞台寄りじゃないかも…と思ってしまったけど、二回目見たときに声がド太くなっていて「あれ!?初日と全然違うんだが!?!?」となった。やっぱプロってすごい。政に殴られたときの「ち………血……!!血があああ!!」(超高い声)がめちゃくちゃ弱っちくて器も小っちゃい弟って感じでよかった。
鈴木くんも東京公演のみ。お疲れ様でした。


成蟜 / 神里優希
神里くんの悪役最高すぎ~~~~~!!!
超悪い顔して、プライド高めの異母兄弟の政が嫌いっっっ!感が強くて良かった。ランカイを召還した後の戦闘を見物する神里くん成蟜、超悪い顔で高笑いするし、足を椅子の手かけるところに乗っけるし、まじで態度悪すぎました。最高でした。
原作では成蟜は端正な顔立ちではないけど、神里くん鼻筋通ってて綺麗な顔してるから、まあそれはそれでありがとうって感じでした。



左慈 / 早乙女友貴
早乙女さんの左慈、そこに立ってるだけで怖い。オーラがすごいし、「この人絶対ただモノじゃない…強い…」と察しがつくくらい雰囲気がある。
そして殺陣が早くてきれいで素敵だった。宏規くん信との一騎打ちは、BGMもない中だったので宏規くんと早乙女さんの息遣いや足音、衣装がかすれる音や剣がぶつかる音、全部リアルに聞こえて本当に贅沢でした。


バジオウ / 元木聖也
やばい。身体能力がとにかくやばい。怖い。
序盤はバジオウあんまり注視してなかったんだけど、千穐楽近づくにつれてバジオウのかっこよさに気づいてしまった自分がいた。
信たちと仲間になった後は、信が「隊長」と呼ぶくらい頼りがいがあって強くてかっこいい。そして仲間想いでもある。きっと。多分。いやきっとそう。
壁が倒れた後、壁に駆け寄るのが一番遅かったのはバジオウだけど、駆け寄るまでに何をしていたか、というと、左慈が本当に死んだのか警戒し、周りに他の敵がいないか警戒しながら、壁へ駆け寄っていた。これを知ってしまってからはもうバジオウしか見えなくなってしまった(というのは盛りすぎ)しかも、壁が生きてると知ったときに安心した感じだったものポイント高い。
そして、ランカイを倒すときは信を信じて「信じるぞ…!お前を…!」と言ってランカイの動きをちゃんと止めるの、まじで優秀すぎる。かっこいい。
バジオウ、かっこいいです。



紫夏 / 朴 璐美
朴さんは何度も宏規くんと共演していて何度も見てきているけど、朴さんの紫夏とってもよかったなあ。優しくて、強くて、どちらかと言うとお母さん感。そして美しい。
「殺させないーー!!!」と叫ぶシーンは号泣モノでした。


紫夏 / 石川由依
石川さんの紫夏は、お姉さん感が強くて、男臭いというか、男らしい一面があって、これもまた良かったです。
死ぬ間際の「憑き物が、落ちましたなあ…」のシーンがとってもいい表情といい声の表現で好きでした。



昌文君 / 小西遼生
小西さんの昌文君まじでかっこよかった。リアコ。
王に従順で、戦も強い、部下にも慕われて、そしてビジュアルもかっこいい。完璧か???
小西さんは昌文君を「まさふみくん」と言っていて、千穐楽の挨拶でも「まさふみくんを演じました…」って言って皆から総ツッコミくらってて可愛かったです。
個人的には、壁を助けるために自分の槍を投げるシーンと、これまた壁を助けるために自分が相手からの剣を止めるシーンがめちゃくちゃ好きでした。かっこよすぎる。


王騎 / 山口祐一郎
でかい。王騎、とにかくでかい!!!!!あの、身長もそうなんだけど、オーラもでかい。ザ・レジェンド!って感じがする。すごい。
王騎が出てくるだけで空気が変わる。まさにそういうこと。(?)
「降~りそ~うで降~らな~いこ~の曇~天~~!!」と言いながら登場する二幕終盤が結構好きでした。笑
あと日によっては王騎が登場するたびに、王騎が何かを言うたびに、クスクス笑いが起こってて面白かった。
山口さんは、宏規くんのことをこの上なく褒めてくれてて、「演劇界の希望」とまで言ってくれててとっても嬉しいです。
カテコでも宏規くんとちょっとした絡みがあるのは可愛いし、何かにつけて「お父さんも、子供たちと戦えて光栄です(ニコニコ)」と言ってくださって、すごく愛されるお人柄なんだろうなと思います。



その他のキャストさん含めて全員、本当に素敵でした。

ちなみに私が個人的に好きなWキャストの組み合わせは以下の通り。
信:三浦宏規
嬴政・漂:小関裕太
河了貂:川島海荷
楊端和:美弥るりか
壁:有澤樟太郎
成蟜:神里優希
紫夏:石川由依

特に、宏規くんと小関くんのお芝居の相性が良すぎて良すぎて、最高に気持ち良いです。
殺陣の呼吸も、セリフのキャッチボールも、ちょっとしたアドリブも何から何まで息ぴったりで最高。
ある公演で、漂が死ぬシーン、宏規くんが「地図…?」というセリフを飛ばしてしまって、後の小関くんの「託したぞ信!」というセリフがなかなか出てこなくて、出てくるまでを宏規くんが泣きのお芝居とセリフで繋いでたの、2人の信頼関係が作り出したシーンだった。
またある公演で、宏規くんが「王宮には敵しかいねえじゃねえかよ」というセリフを言う前に、小関くんが「だから言っただろ」と遮ってしまったときも、宏規くんは瞬時に自然にお芝居をしていて、ああ、この2人は何回も公演を重ねたからこその呼吸ができているんだなあと感じた。
お芝居ってやっぱり信頼関係なんだなあと改めて感じました。最高だ。


人間の限界を活かし、帝劇が戦場になった

戦場シーンと言えば、殺陣だと思うけど、このキングダムは殺陣+パルクールを使ったアクションも取り入れてて、本物の戦場のようだった。
アンサンブルの方々は岩の上から落っこちたり、バク宙してそのまま倒れたり、床に落ちてすごい音して心配になるくらい、体を張って戦っていた。本当に尊敬します。

また、今作では殺陣の時の剣と剣がぶつかる音を入れていなかった。これは意図的にそうしているみたいだが、そのおかげでリアルな呼吸や衣装がこすれる音、足音、倒れる音、などなどを体感することができた。
2.5次元作品でが音が入ることが一般で慣れていた分、キングダムを見て「なるほどこういう演出もありか…」と、なぜか感心してしまった。

宏規くん、本当に疲れてて、体力が消耗していることが戦いの最中で分かるくらい、命がけでギリギリで戦っているんだなと感じた。あんなにボロボロな宏規くんを「沢山」見るのは初めてだ。
今までも体力消耗型の役柄を演じていたことはあったが、3時間の作品でここまで何回も何回も体力を消耗するアクションは初めてだった。
アクションの中に若干のアクロバットも入るし、岩に体をぶつけて岩を崩す演出もあるし、何なら階段を転げ落ちる演出もある。あれを見たときはびっくり通り越して心配した…
おそらく負担が少ない落ち方があるんだろうけど…にしても転げ落ちてるからそりゃ痛いじゃん。でも宏規くんはうまかった。落ち方がうまかった。
一回しか見てないから何とも言えないけど、高野くんの落ち方よりも、自然だったのは確か。すごい。
本人も「過去一きつい」と言っていたくらい、本当にきつかったんだろうなと思う。多分、両手首にテーピングもしてた。衣装で隠れていたけど。
ただ、どうか怪我だけはせずに。それだけが願いです。

こんなに体を使って、人間の限界ギリギリできることを使って、あの帝国劇場を中華の戦場にさせた演出の山田さん、すごい。そしてそれを目一杯表現したキャストのみなさんもすごい。本当にすごいです。


コラボドリンクは、信をイメージした
ノンアルコールカクテル「ブルートニック」


おけぴとぴあの合同貸切公演



おわりに

アクションシーンも圧巻だったけど、何より生オーケストラが本当に贅沢だった。ミュージカルじゃなくストレートプレイなのに、BGMは全て生オケ。それがしかも帝国劇場で。そんな贅沢なことありますか?
戦場シーンのBGMはロックでかっこよくて、胸が躍りました。サントラ出してほしいです。
そしてセット。岩のセットを上手く利用、再利用してその場その場の光景を表現していた。
ラストシーン後に全貌が分かる「王」「中」「華」の三つのセット。実は初日は1階席だったのと、宏規くんの帝劇初主演でぐっときて泣いていたせいで気づかなかったけど、二回目を2階席で見てやっと気づいた。あれを作った美術さん凄すぎました。
そして、衣装。我らがナかサチさん。本当に細部までこだわってリアルな衣装を表現していました。信の衣装は戦いながら袖の糸くずが舞ったり、テンの衣装も走りながら羽が舞ったり、その辺もまさに当時の「リアル」でした。セブンルール見てたのもあって尚更尊敬します。


今回、宏規くんの夢の一つだった「帝劇初主演」が叶ったわけだけど、きっとこれからも新しい夢を一つずつ叶えて、新しい景色を見に行くんだろうなと思う。
私も、宏規くんの夢を一つずつ応援し、新しい景色を一緒に見れたら嬉しいなと思います。

キングダムは地方公演があと51公演(51戦)あるそうで。帝劇公演が終わったと言ってもキングダムはまだまだ続く。51戦ってすごいな…とてつもない。
主要キャストの4人(三浦くん、高野くん、小関くん、牧島くん)のうち、三浦くん以外の3人が「初」帝国劇場なのは本当におめでたく、誇らしいです。4人ともきっと、また大きくなって沢山活躍していくんだろうなと思います。


私は、この舞台「キングダム」は舞台演劇を見たことのない方が初見で見るにはとってもいい作品だなと思いました。
逆に、これを先に見てほかの作品をどう思うかは人それぞれだけど…でも、ハードルが高い演劇鑑賞に足を一歩踏み入れるにはもってこいの作品でした。

きっと、続編…ありますよね???私は勘が良いので、今からアニメを見進めています。
続投か分からないけど、できれば主要4人は続投で続編、待っています。



千穐楽のマチソワ間で中華統一を果たしたくて
博多ラーメンを食べた(中華とは?)


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