【自分らしさの活かし方のワーク】川原卓巳著 「Be Yourself」の読書会を終えて
こんにちは!
メモ魔塾特進科No.9ソクラテスクラスのふっくんです😁
今回は、メモ魔塾の読書ゼミで3/19に開催された
【自分らしさの活かし方のワーク】
川原卓巳著 「Be Yourself」の読書会を終えて
感じたことを書きます!
さて、
・あなたが考える「自分らしさ」はなんですか?
・その「自分らしさ」は他人から見ても同じものですか?
・「自分らしさ」を本当に活かして生活できていますか?
この記事を読んで、そんなことを少し考えてもらい、
あなたの生活が豊かになったら嬉しいです😊
僕が思ったことは、
私たちは「できないこと」「自分の弱み」の方が気になってしまう。
ということです。
良ければ最後まで読んでください😆
【自分らしさの活かし方のワーク】
メモ魔塾の読書ゼミで、
3/19に川原卓巳さんの著書 「Be Yourself」
の読書会が開催されました。
同書第2回の読書会となった今回は、
【自分らしさの活かし方のワーク】
が開催され、参加しました。
第1回の感想をシェアしてくれているソクラテスクラスのリュウさんのnote
リュウさんのマガジンはこちら
今回のワークでは、
①自分が思う「自分らしさ」について考えるワーク
②苦手だけど、解決したいことを考えるワーク
③Want、Can、MustのMust「しなければならないこと」を考えるワーク
④「自分らしさ」を活かして、なにができそうか?自分で考える+他者からフィードバックをもらうワーク
をやりました。
こんな感じで自分と向き合った
どれも自分と向き合えて良い時間でした✨
その中でも、④のワークでもらった
他者からのフィードバックは、
自分一人では見つけられなかった
新しい視点をもらえて、世界が広がりました!
一部内容を紹介させてください。
一緒にグループワークを行ったメンバーは、
「好き嫌いがはっきりしている」という弱みを話しました。
一方、僕は、
「尖った偏愛がないこと。なんでも卒なくこなせるけど、器用貧乏でめちゃくちゃ得意なことがない。」という弱みを話しました。
④のワークのとき、僕は、
「自分はなんでも卒なくこなせる一方、尖った強みや偏愛、やりたいことがない。だから、トップになってリーダーシップを発揮するというよりは、優秀な2番手として働くのがいいのかもしれない。」
と話しました。
すると、一緒にグループワークを行ったメンバーから、
・なんでもできる印象はやっぱりあるけど、それを活かして、やりたいと思うことを好奇心にそってどんどんやってみるといいと思う!
・やったことなくてワクワクすることやってみたらいいじゃん!
・リーダーシップって、色んなパターンがある。頑張ってるプロセス見せて、ついてくる人が現れて、リーダーになることもあるし、そんなに悩むことないんじゃない?
とフィードバックをもらいました。
自分には全くなかった発想でした!
自分で考えていた「自分らしさ」というよりも、
自分が抱えていた「苦手だと思うこと、解決したいこと」
がプラスの「自分らしさ」になる体験だったんです。
グループワークをやったメンバーへのフィードバックでは
・そんなに尖った「好き」をもてることは強みだから、とことんやりたいことを進めていいと思う。そうすることで共感した仲間が集まると思う。
・同じような「好き」を持った人の背中を押すのが上手な印象があるので、そういうひとをサポートしたり、寄り添ってあげると、すごい感謝されると思う!
とお伝えし、やはり、
強みとは感じていなかったようでした!
私たちは「できないこと」「自分の弱み」の方が気になってしまう。
このワークを通して学んだことが、
私たちは「できないこと」
「自分の弱み」の方が気になってしまう。
ということでした!
他者から見たら、
もっと伸ばした方がいい素晴らしい長所も、
本人的には、「苦手で解決したいこと」
になっていることがあるんですね。
自分では気づいていない強みや長所が、
他人の方が見えている部分もたくさんあるようです。
他者に自分のことを聞いてみることで、
”自分の見えていない可能性”や
”思ってもない自分の活かし方”がみえること
を学ぶことができた読書会でした☺️
(ちなみに、川原卓巳さんの奥様のこんまりさんも、「片付け」は自分らしい得意なことではなかったと本の中に書いてありました!すごい!)
今回の記事は以上です!
ここまで読んでくれた方は、ぜひ、
「スキ♡」を押した上で、
質問やコメントしていただけると嬉しいです☺️
またお会いしましょう!ではでは~✨