学校で生徒にバレンタインデーのお返しをしたら・・・【学校の先生のポジティブ日記】
こんばんは!山谷(やまや)@中学校教諭です。この記事では,子育てパパであり,学校の先生である私の1行日記を書いていきたいと思います。
1行日記「学校で生徒にバレンタインデーのお返しをしたら,めっちゃ喜んでくれた。」
重要だった要素
1.生徒にとってはお返しがあるとは思わなかったので,期待値がめっちゃ低かった。
2.学校というお菓子禁止の場所で,学校の先生からお菓子を,しかもサプライズでもらえるという特別感
3.タイミングを見て1対1で渡したので,少しの時間でも雑談しながら渡せた。
抽象化
1.受け取る側の期待値によって,受け取る側の感動が変化する。(来年はまたもらえるかもという気持ちがはたらくかも)
2.普段禁止されていることをできるというだけで,特別感がでる。
3.多数に何度も言うよりも,1対1を何度もやった方が親近感が出る。
転用
1.相手の期待値をあえて下げてあげることで相手を幸せにできたりする。
2.禁止をネガティブにとらえず,喜ばせるタイミングを後ろにずらしているだけだと考える
3.人とのコミュニケーションはとにかく1対1を繰り返す。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。気に入っていただけたら「スキ」を押していただけたり,シェアしていただけると,その度に,押してくださった方の幸せを願います。
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