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この夜の向こうで 新しい朝が世界に降り始めている

ユコーンさんに続き、最終回を迎えたSHOWROOM主義について振り返ります。(以下、SR主義)

私は正直、これまでの人生においてラジオとはそんなに縁深くありませんでした。
好きなタレントさんがゲストに出られていたり、よほど気になったことがあれば聴きに行く程度な人間です。

SR主義も、前田裕二さんが出てる!聴いてみよう!というわかりやすい理由からでした。

30分番組だなんて思えない濃密な時間ばかりで、前田さん自身話されていたように5分くらいしか経ってないよね!?なんて思うことがざら。

お気に入りの回は通勤中、散歩中、お皿を洗いながら…なんて、繰り返し聴くこともありました。

メモを書くときはいつも必死で、スマホでメモした時には興奮しすぎてうっかり一度消してしまったこともありました(笑)。

特に印象深いのはやはり生放送回です。

身近なメモ魔の方やSNS上で拝見する方のお名前も呼ばれたり話したり…まるで近くで頷き、話してくださってる感覚でした。

今振り返って考えると、こうして前田さんが生放送でやりとりされたメモ魔の方とのご縁が今も繋がってることがいくつもあります。
前田さんの熱量はもちろんのこと、リスナーのみなさんの熱量もとてつもないし、優しさもさすがマエダラーの皆さんだな…と感じました。

私自身も、有難いことに生放送で質問を読んでいただけた時がありました。ハイテンションでその場にいたユコーンさんとハイタッチしたことを覚えています(笑)。

その時、知り合いの方やそうでない方からも「良かったですね!」というあたたかい声だらけ。メモ魔の人たちはそれぞれにおめでとう!なんて言い合える素敵な方々ばかりです。最終回のコメントの時もその様子は変わらずで、本当になんて素敵なラジオなんだろうな…と思いました。

▼読んでいた悩みのメモ。この時の前田さんの回答に救われた。

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その後なにくそ!と、しっかりモチベーションにできました。結果、やりきりたいところまで当時の会社で働けたと思います。

そして今年、転職に精を出し働いてみたかった別の会社へ。今はいじられつつも、同僚の皆さんに前田さん愛を伝えまくれる環境で楽しく働いています。


私がSR主義を聴くときに連想する場面があります。

「キャンプファイヤーを仲間たちで囲って、徐々にあったまっていく」、そんなイメージ。

前田さんのささやく(笑)優しい声が、夜に溶けながらも言葉はずっと胸に残る。前田さん対リスナーそれぞれ…という形でなく、皆一緒に聴いてる感覚でした。優しさと熱さが両立した最高の空間、それがSR主義だったと思っています!

前田さんが話してくださってたように、このご縁を大切に。夢を叶え始めるよう日々過ごします。

SR主義リスナーの皆さんそれぞれに、熱く強い思い出があると思います。
私は放送当初から聴けていたわけではないので、ぜひ思い入れのある回についてお聞きしてみたいです…!
よろしければぜひ教えてくださいー!

そして最後に。
タイトルはユコーンさんの方法にあやかって、かりゆし58さんの「オワリはじまり」より。個人的にまさに、SR主義を聴き終わったの気持ちと合致した部分を抜粋させていただきました。

自分の中でかりゆし58さん=母がよくカラオケで歌うアーティストさんなので、個人的にいろんな意味で感動しました。

ユコーンさんの歌声を楽しみにしつつ…私も歌う練習をして、次帰省したときに家族で歌いたいと思います!

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