見出し画像

一つの会話から空気が変わる、という気づき

こんばんは!ユコーンです。

私の仕事は一言でいうと「営業事務」です。

シンプルですが、割と常にマルチタスクな状態で仕事をしています。

一点集中ではなく、あれとこれと…と考えながら手を動かすなど、いくつかに意識を向けながら集中をしている感覚で、仕事中は自分の世界に入っていることが多いかもしれません。

ひと段落ついたら社内の人と雑談をすることもありますが、仕事の会話以外は黙々と仕事をしています。


だから…というのは言い訳ですが(笑)、「そういえば最近自分から社内の人に話しかけることって少なかったなぁ」と気づいて反省しました。


というのも、今日は珍しく後輩が朝から話しかけてくれて、一言二言会話をしただけなのに”いつもより話しやすい空気”のようなものに変わったことを感じたからです。

最初の会話があったからか、しばらく間を置いてからも会話が切り出しやすい空気に。

おかげで仕事がらみの会話もいつもより格段に多い日になりました。


「自分でサクサク進められる子だから介入しない方がいいのかな」と思っていたのですが、私が壁を作っていただけだと気づいた時には申し訳なさでいっぱいになりました。

そりゃ自分と話さない先輩には話しかけづらいよね…(笑)。


私は日常生活から話題を作り出すのが上手いタイプではないのですが、仕事中はさらに輪を掛けていたと思います。

気にせず踏み込んできてくれる先輩もいるので、そういう人たちに甘えていました。

仕事中の空気づくりも大事ですよね。


仕事の会話の流れでも一言添えるとか、自分の気づいたことを伝えるとか、意識改善してみせます!

私がいきなり「話しかけよう!」と意気込むと返しづらい空気を作ってしまいそうなのは気を付けつつ(笑)。


自分のプライベートの時間の使い方、人との接し方はこれまでも散々向き合ってきましたが、「仕事での自分」というものが普段の自分と切り離されていて意識からすっかり抜けてしまっていました。

最近は時間の使い方の流れで、通勤時間の過ごし方にも変化をつけていたタイミングでした。

仕事中の自分も意識の中に入れ、空気を和らげるような振る舞い方を目指していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?