見出し画像

【MEMOステ】はじまりで心を鷲掴みにされた曲


こんばんは、カイトです!

今日はメモステーション。メモステを書き出すと「金曜日だ!」と少し嬉しくなります(笑)。


今回、私が再生したのはApple MusicのNew Music Mix。
その中で703号室さんの「僕らの未来計画にめちゃくちゃ惹かれました!

これまで存じ上げなかったアーティストさんでしたが、「この声好き…」という一目ぼれパターンです。
更に冒頭から歌詞が強烈な言葉ばかりでそのまま一気に心を掴まれ、気付けばリピートして聴いていました。

そうして書いたメモがこちらです。

画像1

転用に「見せたいものを最初に持ってくる」と書きましたが、note冒頭にメモを載せられていない気もしつつ…今後意識します!

今回のメモはここ最近と少し違ったかも…と思った点が2つありました。


1.書き出した歌詞の内容が多い
最初は歌声で惹かれたのですが、そこから共感する内容、耳に残る言葉が気になりました。結果、歌詞について多めに触れるファクトになったと思います。

特にファクトの最後に書いた「自分」と「憧れの存在」の内容の違いがとても印象に残りました。

普段から「レファレントパーソン」について考えることが多いので、絵本の主人公、映画のヒーローといった歌詞がイメージしやすかったように思います。

ちなみに、以前のメモステ(サントラ)でも転用に「レファレントパーソンをまとめる」と書いていました。
noteを書き始めてからそのことに気づいて、「どんだけレファレントパーソンについてまとめなきゃ!と思ってるんだ!行動移さなきゃ!」と反省してます…(笑)。

レファレントパーソンとは
尊敬する○○さんならどうだろう?と解決しようとする行動心理学の考え方)

2.転用の数が多い
今回の転用は5つ。このボリュームのメモでいうと多い方です。その理由を考えてみました。

曲のラストスパートの歌詞は問いかけが続き、最終的に希望を感じながら終わります。

ネガティブな「自分」はいるけど、爽やかに駆け抜けていく…という疾走感が、「よし、○○しよう!」と前のめりに行動しようという気持ちにしてくれた気がします。

転用の数とどれくらい前のめりになってるかは比例していることが多いんだな…と、ちょっと面白い気づきになりました。


今週頭から「今週メモステ担当だから良い曲ないかな~」と探していたものの「これだ!」という曲と出会えず、悶々としながら金曜日を迎えました。

そんな中やっと今日、ランダム再生しているなかで出会えた曲だったので、このタイミングで出会えたことに意味がありそうです。

改めて意味を考えるなら…今回、僕らの未来計画をメモすることで更に「自己理解」を深めたい、と決意新たにできたことが一番大きいです。

というわけで、先日読み終えた世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方(八木仁平さん著)のワークを本格始動しようと思います!


最後に余談ですが、今回実はうっかり書き終えた下書きがあったのに、保存前にPCが固まるというトラブルがあり…すべて書き直しました。

正直めちゃくちゃショックでしたが、元の内容より良くなったと信じたいと思います…(笑)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?