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【1000問ノックメモチャレ】ポジティブな言葉の一つひとつと向き合い定義できた

こんばんは、カイトです!

引き続き、『メモの魔力』巻末にある自己分析1000問ノックに挑戦します!
今週は301-400問のファクトです。
前回、前々回と「性格」について向き合ってきましたが…今回はこれまでの「経験」について。

幼少期から現在まで、それぞれの時期ごとに

・嬉しかった/楽しかった/幸せ/成功/誇り/感動/努力体験
⇒ポジティブな経験
・影響を受けた出来事、人/周囲と協力して成し遂げたこと/生き方や考え方を刺激された経験/嬉しかった言葉
⇒外的要因の経験
・悲しかったこと/苦しかった経験
⇒ネガティブな経験

大まかに3種類の質問内容でした。

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なかでもポジティブな経験は細分化されていて、正直なところ答えづらいというか、難しいと感じる部分が多かったです。

嬉しい、楽しい、幸せ、成功、誇り、感動

普段はこの言葉たちを一括りにしていたような、丁寧に向き合えていなかったように思います。

そう考えながらすべての年代を埋めたところ、共通点を発見しました!

嬉しい=一生の思い出として残るもの
楽しい=誰かと一緒に行動することで得られるもの

幸せ=感情のプラスの揺れ幅が大きさ
成功=具体的な結果が見えている
誇り=できないと思っていたことができたこと
感動=他者の行動によるもの

この共通点は全期間、まとまって見れたからこそ気づけました。
最初は楽しいも、幸せも、成功も、誇りも、感動も同じようなこと出ちゃうな…と思っていたのに、こんな風に違いがみられて面白かったです。

自分にとっての「言葉の定義」が見えた気がします。

どの種類の経験が一番いい、といった優劣は付けられるものではないですが、どの感情も揃って大切で、大事なものだと認識できました。

癒されるのは楽しかった経験、自己肯定感が高まるのは誇りに思う経験、明日を生きる活力になるのは感動的な経験…と求めるものごとに

悲しい、苦しいことというのも共通点が多く、自分にとってのトラウマや今も一番恐怖していることとリンクしていました。

この負の感情たちは来週書いてみる経験❷の方がより多く書いていくことになるため、しんどい思いをしつつも多くの気づきを得られそうです。

これらはまた来週、深掘りしてnoteにまとめられたらと思います!

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