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【走馬灯メモチャレ】内面と向き合える場所
こんばんは、カイトです!
今週はいつも以上に、あっという間に週末を迎えた気分です。
今日は、3月から始まった「走馬灯プレイスメモ」していきたいと思います!
自分にとっての転機となった場所を考えてみます。
初回の自分のnoteでは「玉置神社」を紹介しました。
今回すぐ思いついたのは…「鎌倉・江の島エリア」です。
場所を絞り切ることが難しく、エリアという表現で幅広くしてしまいました。
なぜこのエリアなのか?
思いついた理由は3つ。
❶思い立ったタイミングで急に行きたくなる場所
最近はこのご時世で難しいですが、時々ひとり旅を決行しています。
そのなかでもダントツで行っている場所が鎌倉・江の島エリア。
気合いを入れれば朝日~夕日と1日の移り変わりを日帰りで感じられる距離で、自分にとってはめちゃくちゃ有難い場所です。
海、山、神社、寺…自分の好きなものが徒歩距離内で詰まっているエリアは少なく、行くたびに新しい発見と面白さばかりでテンションが上がります。
❷「大切」と思える時間が詰まっている
上記の通りひとり旅で行くことが多いのですが、時々友人とも一緒に行きます。
ただあまりにも大好きすぎる場所だからか、めちゃくちゃ親しい人としか行っていないことに気づきました。
そうして友人と一緒に行った鎌倉・江の島はいつも楽しい思い出しかなく、回数を重ねるほどより好きになっている気がします。
自分にとっての「とっておきの場所」は秘密基地のような、ちょっと隠しておきたい気持ちになるようです。
❸地元を感じて居心地が良い
私の地元の何倍も賑やかでおしゃれな街なのですが、潮風と古き良き町並みが田舎を思い出させます。
特に夕日と海を見ている時は「地元にも繋がってるんだよなあ」と気付いたらうっかり泣いていることも多いです(笑)。
1人でそんな具合なので周りの人には不審がられそうですが、心のデトックスができる大事な場所です。
ここまで振り返ってみて気づけたことがあります。
それは初めて訪れた大学生の頃から今日まで、いつも「何か変わりたい」と漠然とした希望を胸にしたときに訪れる場所でした。
早朝に訪れて、一日かけて足を使って巡り、夕日と共に思いを馳せる。
きっと今後も自分にとって「転機にしたい」と変化を望んだタイミングで足を運ぶことになると思います。
…こうして書いているだけで、めちゃくちゃ行きたくなってきました(笑)。
また落ち着いてきたタイミングで必ず計画したいと思います!
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