見出し画像

【週末フリーメモ】XENOから考える行動指針

こんばんは、カイトです!

最近ハマっているボードゲームがあります。
XENO(ゼノ)というタイトルで、オリエンタルラジオ中田敦彦さん考案、昨年発売されたゲームです。

▼こちらがゲーム内容など、詳細わかりやすいです
【ゲーム紹介】『XENO(ゼノ)』手札がたった1枚の心理戦ゲーム | ぼくとボドゲ

キャラクターと数字が描かれた専用カード10種18枚を使い、2〜4名で対戦できる作品です。
私は2人でしかプレイしたことがないのですが、めちゃくちゃ面白い…!

なぜこんなにハマったんだろう、ということをメモしていきたいと思います。

まずはファクトから。
考えてみると3つ出てきました。

◎シンプルなデザインで、世界観に没入できる

カードに描かれているのは数字と綺麗な絵のみ。
そのカードの意味や効果は一見するだけではわからないので、ゲームを覚えるまではデメリットにもなります。
ルールはQRコードで読み込み式で、別途確認できる仕様です。

ただめちゃくちゃカッコよくシンプルなデザインなので、その分世界観にストレートに没入できます!

◎白熱した戦いを見ることで自分もやってみたい!となる

考案された中田敦彦さんが、豪華な方々との対戦の様子をYouTubeで投稿されています。

中田敦彦さんXENO対戦動画リスト

メンタリストDaiGoさんや堀江さん、リスト内には入っていないのですがGACKTさんなど、どんな戦いが繰り広げられるのか気になる方ばかりです!

こっそり、いつか前田裕二さん、西野亮廣さんも参戦しないかな…と思っています(笑)。

元々ゲーム実況動画が好きなこともありますが、とんでもないクオリティで制作された動画で映画を観ているような気分で視聴できます。

また、ED曲もありその曲がまたカッコよく、世界観に引き込まれました。

この動画たちをたまたま観た結果XENOが気になり、そのまま自分もプレイしたい!とワクワクします。

◎心理戦が面白い

いわゆる運ゲー要素が少なく、手持ちの数少ないカードから勝利するためにひたすら考えます。
素人ながらどうすれば勝てるのか?…真剣に考え、本気でやりたくなります。


ファクトを見て更に考え、抽象化すると

◉世界観に惹き込まれるとハマる

◉参考にするものが素晴らしいほど試したくなる

◉自分の力で動くものほど真剣になれる

これら3つ、考えることができました。
興味関心を強く持ったことへの気づきばかり。これまで長くハマったことのあるものはどれもピンときます。

特に参考にするものが素晴らしいほど…は他の色んなことに当てはまっていて、納得しました。
メモの魔力にハマったのも、著者である前田さんのメモが強烈なインパクトで忘れられず、2年続いているからです。

「これは勝てる気がしないぞ」まで思うと、逆に熱くなれる、ワクワクする。
そんな自分の性格を改めて知れた抽象化になりました。

そして最後に、次の行動の為に転用していきます。

*始めたいことがあれば、まず参考になる文献、第一人者を調べる
★気になるジャンルの歴史、背景を知る


★ここまでの転用内容を、下記のジャンルで調べる
・カラリスト
・ホロスコープ
・アロマ

*自分の意思で動く
→他者に動かされた、受動的なものだと熱量低いため
 ※オススメされて即心が動いたものは自主的なので良い

自分の行動指針へと転用できた、個人的に大満足なメモになりました。

自分がめちゃくちゃハマったものからメモするのは楽しいですし、また心に刺さったものがあればこうして言語化したいと思います!

明日は週明け、過去質問リレーです。
ユコーンさんに書いていただきたいお題は…
乗り物の「バス」でお願いします!

どんなエピソードを知ることができるのか、とても楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?