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【過去メモ】書きながらたどり着く解釈の着地点

こんばんは!ユコーンです。

今日は「カコメモチャレ」ということで、これまでに書いてきたメモを振り返ってみたいと思います。
これまで書いた中で印象的だった歌メモをピックアップします。

以前の前田さんのラジオで「前田名曲センター」というコーナーがありました。
いとを歌詞ch.で行っているような、曲の解説をラジオの中でしているようなコーナーです。

そこで、あいみょんの「君はロックを聴かない」を前田さんが解説した日に勢いのままでメモを書きました!

前田さんの解説は自分ではまったく思いつかない視点ばかり。聞きながら始終にやにやホクホクしておりました。
そして、自分が何を感じたか整理もせず、着地点も分からぬまま…ラジオを聞き終わった勢いでメモを書いてみました!


このように書いてある通り、書きながら「なるほど、自分はこう解釈していたから前田さんの解説に違いを感じたんだ!」という気づきがありました。

あいみょん

歌詞メモはよく書いていますが、実はいつも書き始めに着地点は分かっていません。
「どのように解釈しているか?」ということを自覚していないことが多いです。

なので、思い入れの強い曲かどうかはあまり重要ではないのかも?もっとライトな歌メモも面白いんだな!と気づいたきっかけでした。

・抽象的な情景描写を、自分はどんなイメージで聴いているのか?
・書かれていない部分をどのように補っているのか?

こんなところを想像できると曲への自分なりの理解が深まってきます。

久しぶりに歌メモが書きたくなってきました。


…ていうか、今気づいた!書いたのがちょうどぴったり一年前の同じ日でした!
2020年5月9日のメモ!
日付を見ていなかったのでびっくり!!

「一年ぐらい経つと、良くも悪くも変わっていくものって多いよなぁ」ということに想いを馳せていたタイミングだったので、なんとも不思議な縁を感じます。

変わるものもたくさんあるけど、一年後も同じようにメモを書き、同じようにnoteを更新してるってなんかいいですよね(笑)。

一年後はどうなるか分かりませんが、楽しんで過ごして行けたらいいな、と思います。
という、余談でした!

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