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コミュニケーションの違いを知って、生きやすさにつなげよう

なんで自分はこんな風に捉えてしまうんだろう
なんで自分はうまく人とやりとりできないんだろう

そんな風に、コミュニケーションの取り方で悩むことはないでしょうか。
私自身は、特に社会人になってから悩むことが増えました。

先日受けた占い講座の中でヒントがいくつかあったので、共有させてください。

メインで受けてきた内容は、動物占い(ISD個性心理学)でした。
持って生まれた本質と、行動特性を知ることができるというもの。
何となくかわいらしい動物占いのイラストには見覚えがある人が多いかもしれません。

もしご自身の動物が知らなくてちょっと気になるな~という方は、ここだと無料で調べることもできます!

個人的には「当たる占い」というよりはもっとカジュアルなイメージでした。

けれど聴けば聴くほど人それぞれの違いを知るには面白いアプローチで気になっていた折に、ご縁があってお話を伺えることに。

そうすると脳の周波数からの検証といった実証的科学の側面があるということで、より自分の中での興味具合が格段にアップしました!

特に面白いと感じたのが、12種の動物を3分類した個性の分け方。
私が受講したその日はまさに、受けている方がその3分類それぞれの方だったこともあり、考え方の違いが明確でめちゃくちゃ面白かったです!

3分類を簡単にまとめると

<気持ちタイプ>
動物でいうと黒ひょう、こじか、たぬき、ひつじ。
いわゆる月グループ。日本人の35%。ヨーロッパに多い。
いつも人と仲良く和気あいあいとしていたい。
人の話を最後まで聞き、自分の話も最後まで聞いてほしいタイプ。
コミュニケーションは「目」で見て頭で考える。目が合わないと不安になる。
<言葉タイプ>
動物でいうとサル、トラ、オオカミ、コアラ。
いわゆる地球グループ。日本人の40%。アジアに多い。
現実的に地に足がついているマイペース対応。
合理的で効率的。自分は自分、人は人。
コミュニケーションは「耳」で。言葉は言った通りの意味でストレートに受け取る。
<感覚タイプ>
動物でいうとチーター、ライオン、ゾウ、ペガサス。
いわゆる太陽グループ。日本人の25%。アメリカに多い。
心地良さや面白さが大事。
天才的なひらめきのあるタイプ。一芸に秀でた人が多い。
コミュニケーションは場の空気や雰囲気で感じ判断する。

こんな感じです。

私自身は気持ちタイプに分類されます。
このタイプは聞いた言葉の裏まで深く考える傾向にあるらしく、「嫌われてるかも…」なんて相手が思っていないところまで深読みしてしまう性質らしいです。

こうしてタイプがそれぞれ違うんだ…と思うだけでも、自分のコミュニケーションが万人に通用するわけはないよな…と理解できます。
人それぞれ千差万別ということはわかっていながらも、こんな風に分類して考えるだけでも気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

同じタイプ同士であれば読み取りがスムーズだとしても、他タイプの人とだとそこのギャップを知っているか知っていないかで接し方や考え方を理解できる。
そう思えました!

ちなみにユコーンさんとは同じ気持ち(月)タイプでした。
コミュニケーションが出会った当初からすんなりと違和感なかったのはそういうところもあるのかも…?と思い面白かったです(笑)。

ここまで読んでくださった、あなたの動物はなんだったでしょうか?
もしコミュニケーションで悩んでいる方がいらっしゃたら、そんな違いがあるのか…と少しでも参考になったら嬉しいです!

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