【1000問ノックメモチャレ】気が合うと尊敬の違いとは
こんばんは、カイトです!
今週も1000問ノックに答えていきます。
今回は601問-700問。だいぶ後半になってきたような…!
内容は「友人・知人についての100問」。
いつもの年代順で、同年代、年上、年下、恋愛関係といったカテゴリ別に
・気が合う人
・苦手な人
・尊敬する人
・接し方
など、これまでの人間関係を深掘る内容でした。
私は好き嫌いが激しい…と自負していることもあり、好きなタイプ苦手なタイプは即言語化できる自信がありました。
ただそれはあくまで「現在の自分」。過去はどうだったんだろう?
…と幼少期から書き出してみた内容がこちらです。
先週のnoteでも書いた通り、家族のことで書き出したファクトと重なる部分も多くありました。
当時の周囲の人を思い浮かべながら書きましたが、今とほぼ何も変わっていません。
幼少期から今まで表現は違えど、ほぼずっと同じような内容が続きました。
恋愛面は時代によって違うので、周囲の環境など変化があったように思います。
そう思いながら書き終わったファクトを全て並べてみると、自分のなかで法則がありました。
それは気が合う人、尊敬する人の違い。
気が合う人のファクトは、自分のなかで譲れない価値観や考え方が多く並びます。
落ち着いている、安心感、対等、穏やか、親しみある…
できているかどうかは置いておいて(笑)、意識しておこうとしていることばかり。
一方で尊敬する人のファクトは、自分はできていない…けど本当はそうしたい。
と「できない自分」を連想する内容がほとんどでした。
礼儀正しい、楽しそうに仕事をしている、面倒見が良いなどなど。
できないと思うからこそ眩しく、羨望のまなざしで見がちなのかもしれません。
尊敬する人のことはどうしても緊張してしまい、近づきづらいと感じたり距離を取ってしまいがちです。
ただ自分にとって足りないものをたくさん持っている方に間違いないので、その人にとってのメリットもあるかたちでやりとりを増やしたいな、と思いました。
上がり症の自分にはハードルが高いですが、こんな風に言語化しなければそう思うことすらできなかった気がします。
次週は勉強・仕事についての100問前半戦。
意外とこれまで言語化してこなかった分野なので、引き続き楽しみつつ答えていきたいと思います!
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