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【心理学メモ①】可能性を探す内部対話を意識しよう

こんばんは!ユコーンです。

私は今、NLPという学問を学んでいます。
ものすごく広義で「心理学の一種」と捉えていただくと分かりやすいかと思います(専門の方には注意されてしまうかもしれないですが…笑)。

NLPの全体像を簡単に説明します。

誰もが同じ原石を持っているとして、上手くいく人と上手くいかない人の違いは出来事や体験の処理能力が違います。

処理能力の上手さ次第で結果は宝石にも石ころにもなり得る、というものです。

つまり、目の前の出来事や過去の体験をどう処理するか、ということによって見える世界が変わってきます。

そのために
❶自分自身との内部対話が上達するスキル
❷コミュニケーションスキル
❸相手の言葉の裏に隠された想いに気づくスキルなどを学んでいます。
本当にスキルの種類も幅も豊富で、使いこなせるようになるには相当な時間と努力が必要な学問です。

私もまだ学びたての超ひよっこなのですが、今から意識していきたいと思っている内容を3週にわたってnoteテーマにしていきます!


今日はまず一つ目の「内部対話」について。
メモ魔的にいうと、ファクトを目にした時の緑色の文字です。

年収数億の成功者と、人生がうまくいかない人だと、同じ状況に陥った時に頭に浮かんでくる言葉に大きな違いがあるそうです。

どうしようもなくピンチな状態の時だと仮定して、成功者は「で、どうなりたいんだっけ?」「面白くなってきた!」「何があればできるようになるか?」というような言葉を自分自身に投げかけて、可能性を探す思考を持っています。
上手くいっていない人は「無理」「どうせ解決できない」という考えに逃げたくなってしまいますが、成功者はその状況をまず面白がるという視点を持っているようです。そして、決断を先送りにしない。

以前にも「正負の法則」についてnoteに書いたことがありますが、どんな成功者にも50%の割合で正も負も持っています。
様々な経験をした上で、負の時に正に変換する技術と知識を学び取っているのです。

ここまでの話を聞いた時、私は「まさに前田さんのことだ」と思いました。

「で、どうなりたいんだっけ?」は、ゴールやミッションを見失わずに思考を止めないところ。

「面白くなってきた!」は、困難がやってきた時に楽しそうに対峙するところ。

「何があればできるようになるか?」は、前田さんのSHOWROOMやsmash.というアイデアを見れば明らか。

この話は講座の序盤でされたのですが、私は一般的なイメージの”成功者”ではなく、前田裕二さんという存在のおかげで腑落ち感がありました。

私自身、よく「難しいな〜」と口にしてしまいがちなのですが、「それは思考の停止」と講師の方にスパッと怒られてしまいました。

いわゆる”成功者”を目指しているわけではないですが、ご機嫌な人でありたいと思っています。
他者に対しても同じ言葉を投げかけて、思考を広く持つきっかけ作りができるようになりたいです。

そのためにはまず内部対話を変えていく必要があるし無意識レベルで使えるようになるには口癖をインストールしなければ!と思っています。

「何があればできるようになるか?」というように、目の前のすべてが可能性を持っているという前提で自分への対話を心がけていきます!

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