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スペシャリストは要らない

スペシャリストになるな、プロフェッショナルであれ

今回は2021年のセミナーで話した内容を
改めてシェアしたいと思います。

あなたはスペシャリストと
プロフェッショナルを区別してますか?

スペシャリスト=
限定された領域で1つの技能のスピードと正確さを磨く人

プロフェッショナル=
流動的で目的を達成するために必要な能力を磨く人

先に結論言っちゃいます。
画像も貼っておきます。

例えば、
サッカーのプロとは言っても
サッカーのスペシャリストとは言わない。
ですがドリブルのプロとは言わないが
ドリブルのスペシャリストとは言う。

こういった専門性の違いです。

何が言いたいのかというと
あなたは自分のテーマにおいて
プロフェッショナルになれていますか?
って話。

いつしかInstagramにばかり目を向けて
投稿のスペシャリスト目指してませんか?
リーチばかりに意識奪われていませんか?
っていう警告。

俺たちが自テーマのプロになるべくです。
プロとして必要なら流動的に必要な能力を磨くだけであって
インスタグラマーになるわけじゃない。

サッカーのプロとして試合に勝つために
ドリブルを磨く必要はあるが
ドリブルのスペシャリストになる必要はない。

Instagram以外にも、
顧客理解、市場理解、競合理解、etc.
もっと無限にやることはある。

『"今"リーチが下がってるから。』
『"今"リスト数が減ってるから。』
『"今"売上が落ちちゃってるから。』

だからなんなんだ。
Instagramに踊らされるな。

長期を見据えて、未来を作ってけ。

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