オススメnote、そして「自分の弱みを自信満々に語る」作戦
久しぶりにウンウンと首がもげるんじゃないか?って思うくらい納得&私もやってみようなnoteに遭遇した。全力でオススメしたい。今のところ、2020年オススメnote1位。
おもちゃクリエイターの高橋さんのnoteだ
最初に気がついたきっかけは高橋さん自身のfacebookでの投稿
リモートワークになってから、「弱々しい」という自分の最大の特徴がイジられなくなってきました。どうやら、細長い体形が画面に映らないと、あまり弱々しくないみたいです。「逆に強い」とまで言われるようになりました。なので、もう弱々しいを卒業することにしました。
これまで「弱々しいことを売りにしてズルい」と散々言われてきたので、本当にズルくやっていたということを文章にまとめてみました。
「最弱のビジネスパーソン」が考える、弱みを強みに変える方法
特にすげーと思ったのがこの分類および語るときの考え方
1.まず自分の弱みを自信満々に語る
まず武器にするべきなのは第3象限の、「そのままでいい弱み」。つまり、もうあきらめて一生を共にしていく弱みです。それを自信満々に語ることが第一のポイントになります。
(筆者のnoteより引用)
その発想なかったなぁ、と非常に納得した部分です。そして・・・。
2.弱みとのギャップにより、強みを最大化する
自分の能力とは「強み・弱み」のセットです。強み・弱みマトリクスの中でポイントになるのは、第1象限の「さらに磨きたい強み」と、第3象限の「そのままでいい弱み」の対比です。できれば、他人とのコミュニケーションは、最初に弱みから話し始めるのが良いと思います。
(筆者のnoteより引用)
なるほど。これはやってみよう。「まず自分の弱みを自信満々に語る」という思考。なんだろう・・・。
ちなにみ高橋さんのnoteにはこんな一文も
僕はいろいろな会社のアイデア会議をお手伝いしていますが、(略)個人的にこれを「赤ちゃんプレイ」と呼んでいます。
折角なので「赤ちゃんプレイ」というネーミングはズルい。気になった人は是非noteを読んでみて。
連続投稿429日目
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。