リモートワーク期間の働く変遷、そして今やっていること。
私は東京在住だ。
所属会社は3月から小学校以下の子供がいる社員や本人または家族が妊娠している社員からリモートワークが導入された。そして3月後半には全社員まで適応された。オフィスは閉めておらず、一部の社員は引き続き出社して仕事を続けている。
そして私は4月5月は一度もオフィスには行っていない。
そんな私のリモートワークの変遷の話。
3月上〜中旬:暇
リモートワーク開始時期、社外の会社との会議などが結構な確率でリスケになる。食事会なども無くなる。3月は数日の有給も取得した。
3月上旬は半分ほどは出社。自宅だと差し込みが減るので資料作成は非常にはかどる。結果、仕事が早く終る。
つまり
様々なリスケ × 資料作成の効率化 × 通勤時間が無い =「暇」になる。
3月中〜下旬:手法のアップデート
「暇」だと落ち着かないので、色々な人に連絡を取り始める。
またオンラインでの仕事を推進するために情報収集と実際に色々なサービスを検証開始。
例えば
・Zoomも有料アカウントにしてみた。
・ホワイトボードサービスMiroを試した。
・テーブルを自由に移動できる機能があるRemoを試した。
・流行り始めていたオンライン飲み会にも積極的に参加。
・(”あつまれ動物の森”と”フォートナイト”も試してみた。)
4月上旬〜中旬:オンライン適応
社内外でオンライン会議が積極的に使われ始める。私の周辺のリテラシーは大きく向上。ただしオンライン会議は移動が必要ないので日によっては隙間なく会議が入るようになる。気軽に会議の依頼が来るのだ。
オンラインセミナーも増え、オンライン飲み会と合わせて平日の夜はほぼ埋まってしまった。
悪くない。(と思っていた。)
4月下旬〜5月上旬(GW中):疲れ
あれ、考える時間が少ないかも・・・・。
相当披露が溜まってきた、、、、疲れた。
GW期間のイベントへの参加は減らそう。
5月GW後〜下旬:疲れ軽減に向けて ※イマココ
疲れは取れず、さらにセミナーやZoom飲み会を厳選するようになる。
夜の空き時間を意識して増やす。
しかし社外からの相談事は増える。
なので最近意識しているのはこれ
簡単な打ち合わせは、メッセンジャーで、決めたいことや議論したいことをテキストで行う。必要に応じて5〜10分程度の通話でフォロー。
また疲れを減らすために
休憩をスケジュールにいれる。(アレクサで「90分後にアラーム」とタイマー設定)
疲れてきたら15分横になる。(寝過ごさないようにアレクサで「15分後にアラーム」とタイマー設定)
※「OK Google」というときもある。部屋には「Google home」と「アレクサ」があるのだ。
ちなみに5/27(水)は、午後4時から11時頃まで連続して会議やイベント主催を行った。ご飯は参加者に「食べるね」と断って音声を消して食べていた。午後11時以降も続きそうな気配があったので、ホスト権限を他の人に渡して失礼した。7時間は辛い。結果、今でも腰と背中が痛い。連続は良くないね。
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Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。