見出し画像

組織のコミュニケーションはコストなのか?

2019年夏、偶然が重なり同じ日に、数人規模の経営者とカフェで情報交換、数十人規模の社長と数百人規模の会長を交えての3人でランチをしながら雑談。数万人規模の会社で巨大な工場敷地内で伝説的な研究者を交えてのプロジェクトディスカッション。その後はビール。

メモとして書いたのが以下のnoteだ
過去の自分と対話しているような感覚で楽しくnoteをかけた。

組織を上手に動かすために重要な3つのこと。

このnoteで何人かとディレクションした。その対話の中で幾つかアップデートできた。1年半で整理は大分進んでいる。本日のnoteは上記を大幅に再編集したものだ。


果たして、2021年の今でも「組織のコミュニケーションはコスト」なのか?

組織の大きさにあったコミュニケーションとは?10人と300人は違う。スタッフを増やしても、増やした分だけ組織力が上がらない。ではダメだよね。コミュニケーションデザインを間違えると負の方向に行き組織力は低下する。

誰が組織を運営するのか?経営者か中間管理職か現場か全員か。例えばプロジェクトを推進するためには必要最低限なコミュニケーションは何か?コミュニケーション手段は何か?

人の人数やプロジェクトの規模に合わせて変化させていかないと不要なコミュニケーションコストが増える。

コミュニケーションはコストか?

でにコミュニケーションの1つの「雑談」も大事と考えている。皆の時間を「投資」している。ちゃんとリターンを考えないと投資はできない。普通は。だから「雑談」も意味を持たせないといけないのかもしれない。そんな事を考えている。

最後にこちらも是非読んで欲しい。私はこれを続けているのだ。

自分が議論したい事 or 伝えたい人物をイメージしてnoteを沢山書くと、良いサイクルが生まれる話。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。