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多様性について考えた一日

富田直美さんが主宰の富田考力塾。定期的に毎月第4日曜日の前日の土曜日 16~18時の2時間開催しています。(最近はZOOMでの開催)

本日3/26(土)のテーマは多様性

事前に考えておいて、可能ならメールで返事くださいとのこと。
で私が事前に提出したのはこちら

私が考える「多様性」について。

多様性とは「年齢、性別、人種別、嗜好、、、みんな違って良い」など、ただの「属性」の話しではなく、また「多様性を受け入れよう」という単純な話しではない。

その人はどんな視点・視座でものを見ているのか?自分との違いや同じ部分をまず考える。理解しようと心がける。

人は相互に影響しあっているので、
自分という存在自体が、他人のダイバーシティを形成する一部。
他人という存在自体が、自分のダイバーシティを形成する一部。

柏木の中に塾長、その他色々な人と関係があるからこそ、自分自身の多様性も日々変化していく。自分の中の多様性に気がつく事。

多様性とは「他人起点」ではなく「自分起点」
自分の中の自分との対話の中から考える。

プロジェクトデザイナーの良い問いを創るコトづくり

Photo by Tegan Mierle on Unsplash


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多様性を考える

アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。