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「ボトムアップ」の対義語は「ボトムアイドリング」、ボトムアイドリングだっせーって雰囲気つくろうぜ

沢渡 あまね さんのfacebookの投稿に目が止まった。

「ボトムアップ」の対義語……ですか?
「トップダウン」
いいえ、
「ボトムアイドリング」
(狭い世界で不満言っているだけで、巻き込もうとしない、行動しようとしない人たち)

「トップダウン」vs「ボトムアップ」なのか?

「トップダウン」は組織の上層部が意思決定をおこない、下部組織が実行を行う。日本語では「上意下達」。

「ボトムアップ」は組織の中で、役職が下のものや現場などの声を上層部が拾い上げ、意思決定を行う。日本語では「下意上達」。

「トップダウン」と「ボトムアップ」は相反するものでは無い。どちらも大事だし、会社組織の状況などに応じて両方の要素を取り入れることができるもの。どちらも組織にとって重要な考え方。


「ボトムアップ」の対義語は「ボトムアイドリング」

「ボトムアイドリング」は組織の中のごく一部の狭い世界で不満言っているだけで、巻き込もうとしない、行動しようとしない人たち。日本語だと「不満不動」かな。


「ボトムアイドリング」という言葉が定着すれば、「組織の中のごく一部の狭い世界で不満言っているだけで、巻き込もうとしない、行動しようとしない人たち。」だせー、かっこ悪いー。って成るよね。

あの人「ボトムアイドリング」だね。ってね。そうすれば、少しはそんな「不満不動」な人減るかなー。

なんて妄想したんで、本日のnoteに書いておきます。

ボトムアイドリングだっせー

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