フードテック革命 -食と健康の常識は、こう変わる、こう変える!
2019年、食のイノベーションコミュニティ「 Food up Island」の立ち上げを手伝った関係で、食関連の面白い人たちと知り合った。その中の一人、田中宏隆さん(シグマクシス Director/スマートキッチン・サミット・ジャパン主催者)の共著を今日は紹介したい。
概要(Amazonより)
2025年までに世界700兆円に達すると言われる超巨大市場「フードテック」――。
あなたの食体験はどう変わり、どんなビジネスチャンスが生まれているのか?
本物の肉のような「植物性代替肉」「培養肉」、
食領域のGAFAとも言われる「キッチンOS」、
店舗を持たないレストラン「ゴーストキッチン」、
Amazon Goに代表される「次世代コンビニ」。
With&アフターコロナ時代の「食」在り方を探索し、
世界最先端のフードビジネスを徹底解説する日本初のビジネス書が、ついに刊行!
【目次】
序章 フードテック革命に「日本不在」という現実
第1章 今、なぜ「フードテック」なのか
第2章 世界で巻き起こるフードイノベーションの全体像
第3章 with&アフターコロナ時代のフードテック
第4章 「代替プロテイン」の衝撃
第5章 「食領域のGAFA」が生み出す新たな食体験
第6章 超パーソナライゼーションが創る食の未来
第7章 フードテックによる外食産業のアップデート
第8章 フードテックを活用した食品リテールの進化
第9章 食のイノベーション社会実装への道
第10章 新産業「日本版フードテック市場」の創出に向けて
おわりに 改めて思う「日本はすぐ動かねばならぬ」
4連休中は本を乱読したので、最近のnoteは本が多め。
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Photo by Lidye on Unsplash
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