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プロジェクトデザイナーの厳選note

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プロジェクトデザイナーが書いた1,000以上のnoteの中から特に読んで欲しい10記事を厳選。不定期で入れ換えています。たまに9個になったり13個くらいまで増えることもあります。
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#とは

現場の生の声に触れる - 問題意識を共有する会

私はプロジェクトデザイナーを名乗ってます。 プロジェクトデザイナーの役割は「プロジェクトの初期段階において、経営と現場の"様々なズレ"をなくすために、2つのデザイン側面(設計のDESIGN、意匠のdesign)から整理した絵を描くこと」 プロジェクトデザイナーとして活動をするために大事にしていることの1つに1次情報へのアクセス「現場の生の声に触れる」ことです。 現場の生の声に触れるとは?様々な言葉、業界固有の言葉を前後の文脈も含めて生の声で聞ける。 雑談のネタが仕入れ

小さなチームを立ち上げて、事業を軌道に乗せるために実践したこと - プロジェクト体験談

過去の記事を再編集、過去の自分の文章と向き合うは良いもんだ。そして過去の自分と対話をしながら整理していくと新しい発見もあります。 そして今の自分の状況への「問い」でもあります。 チームをうまく軌道に乗せるってどういうことだろうか? 組織って何だろうか? 事業を立ち上げ、成長させるってどういうことだろうか? この「問い」に対して5年前の自分が何をやったのか?その試行錯誤した内容を以下の構成で整理しました。 1章:はじめに 2章:チームを立ち上げる 3章:事業を立ち上げる

プロダクトマネージャー(PdM)とは何か? - 役割の考察 -

2年半前に書いたnote「プロダクトマネージャー(PdM)の職責の考察」。今でも読まれています。当時の私は、プロダクトマネージャー(PdM)という職業がプロジェクトマネージャー(PM)やUXデザイナーと同等くらいの認知になるのでは?と妄想していましたが、まだまだそこまでは至っていない感覚です。あくまで私の感想です。 例えプロダクトマネージャー(PdM)という職種名の認知が広がらなくても、担うべき役割・職責が理解され、活躍できるような状況にすることは非常に大事な事と考えていま