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(肺がん)からの健康のススメ 200528/健康の為なら死んでもいい

◇駄本の整理で、まとめて縛って資源ゴミに出す作業を少しやって、汗は結構かいたんだが、それ以外の運動は相変わらずしてないので、そろそろヤバいかも。

◇脅迫観念に近い。長年のウォーキングが習慣になっていたので、やらないとヤバいという発想が生まれるわけだ。元々やってないなら、ヤバいなんて思わない筈だ。とっくに死んでいるかもだが。

◇2014年に心不全になった時、それまで3箱近く吸っていた煙草を、半分以下にした。ウォーキング等の運動も食生活も、益々気を使うようになった。健康の為なら死んでもいい的に。健康になる事より、健康に気を使う事自体を目的にしちゃった方が続くと、直観的に判断したからだ。

◇それまで、健康に気を使うほど老いぼれちゃいねえよ、それで長生きするより、ぱっと散った方がマシという価値観で生きてきたので、転向する照れもあった。だからこその、健康の為なら死んでもいい。

◇全部を完璧にやろうとすると、完璧に出来ない事でストレスが溜まる。おれって何てダメな奴なんだ。ストレスが溜まるのが一番健康(特に精神面)を害するのは、もう経験値の積み上げなので、おれ内部では確定。

◇だいたいで、いいじゃない。色々健康に気を使っているから、煙草の害と相殺で。トータルで、まあまあのとこだろ。

◇肺がんになって、逆だったかもなあと思った。つまり、運動や食生活に気を使う事より、煙草の害の排除をプラオリティを上げて、禁煙していたら。

◇事実、自分の肺がんは、小細胞肺がんという奴で、原因が100パー近く煙草にあるとされている。

◇それでも、後悔はまるでなかったんだな。何で、それほど煙草が好きなのかというのは、自分に取っての永遠のテーマかも。




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