開発日記その4:マイクロソフトのスタートアップ支援プログラムに採択
弊社で開発中の複合型プラットフォーム「MetaPeace」の開発日記をnoteマガジンにまとめています。ご興味を持ってくださる方はフォローをお願いします☺️
前回記事では、eラーニングツールの開発にかかるリソースがネックという話をしたが、そこが無事(?)解決されたので報告したいと思う。
Microsoft for Startups Founders Hub に採択されました!
されました!パチパチパチ👏
このプログラムは「革新的な技術やサービスを有するスタートアップ企業のサービス立ち上げから顧客開拓まで徹底伴奏する無料支援プログラム(公式HPから引用)」で、具体的には以下のリソースを無料、またはディスカウント価格で利用することができる。
MetaPeaceで開発するeラーニングツールは、クラウドベースでの構築はもちろんだが、対話型AIを活用したいと思っていた。以前、Azure関連の資格を取得する際、サンドボックスを使わずに仮想マシンをいじったら10万円の請求が来た時があったが(倒れそうになった)、従量課金制とはいえ開発にはお金がかかる。これは大助かりだ。
申請には自分の経歴やビジネスのアイデアを書く必要がある。資料などは任意だが、私はMetaPeaceのサービス構想やUIデザイン、アーキテクチャ(すっごいシンプルなやつ)案をまとめた資料を日本語と英語で添付した。
日本Microsoftの方にはこれまでも何かとお世話になってきたが、今回もこのプログラムの存在を教えていただいたりと感謝しかない。
きちんとビジネスを形にできるように、今後もこのプログラムを活用していきたいと思う。
参考資料
Microsoftのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」採択のお知らせ -合同会社Angle Inc.
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Angle Inc. has been selected for “Microsoft for Startups Founders Hub”, Microsoft’s startup support program.
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Memi Miyake -LinkedIn
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