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開発日記その3:MetaPeaceのサービス内容

弊社で開発中の複合型プラットフォーム「MetaPeace」の開発日記をnoteマガジンにまとめています。ご興味を持ってくださる方はフォローをお願いします☺️

今回は、MetaPeaceのサービス内容(既に実行しているものも頭の中にあるものも含めて)を紹介したいと思う。

第1回目の記事では、MetaPeace について以下のように紹介した。

インターネットで起こっている問題を発信・啓蒙し(メディア)、教育年代にインターネットの正しいコミュニケーションを教えるツールを提供し(eラーニング)より良い環境を作るにはどうしたら良いかを共に考える(コミュニティ)場を提供していく。

大きく分けて、①Webメディア、②eラーニングツール、③コミュニティと3つのサービスを実行・計画しているのだが、こちらの詳細・進捗状況を(さっき完成したプレスリリースを見ながら)書いていく。

① Webメディア

https://meta-peace.org

オンライン上で起こるハラスメントや、セキュリティの問題、テクノロジーの発展に端を発する環境問題など、オンライン上の課題をあらゆる観点から紹介するほか、専門機関の発信する対策を発信。

【進捗状況】
英語メイン
で5月から稼働しており、英語記事と日本語の翻訳記事を合わせて90記事を公開済み(英語の記事が圧倒的に多い)。だが、SEO対策を全くしていないので、全然読まれていない(涙)。悲しいほどに。そもそも「オンライン上で起こるハラスメントや、セキュリティの問題、テクノロジーの発展に端を発する環境問題」を積極的に読みたい人はいるのかという面も含めて、メディアとしてどんなコンテンツを掲載するか再考する必要があると感じている。

② eラーニングツール

小学生〜高校生を対象に、オンラインでの適切なコミュニケーションスキルの習得をサポートするツールの開発、展開。

【進捗状況】
MetaPeaceの中核を担うことになるのが、学生を対象にしたこのeラーニングツールだ。こちらはクラウドやAIなどテック系のリソースをフル活用する必要があるため、資金面がネックだったが、とあるファンドプログラムに応募したので、上手くいけば設備投資はかなり抑えられそう。人件費はないので、私が夜なべして作業します。

そして、システム面の開発と同じ、いやそれ以上に大切なのが学習コンテンツ制作だ。制作側が「健全かつ適切なコミュニケーション」を誤って解釈し発信するような事があってはならない。可能なら専門家や第3者の意見を取り入れながら、作成を行っていきたい。

③コミュニティ

「Make the New World More Comfortable.(あたらしい世界をより快適に)」をスローガンとし、より良いオンライン環境の実現を目指すコミュニティを運営する。

【進捗状況】
オンラインコミュニケーションの問題点や改善点、MetaPeaceの開発などについて世界中の人たちとディスカッションするコミュニティがあればいいなと思い計画した。Discordあたりで出来ればと思っているが、自分1人で回せる自信がないのでとりあえず後回し。


こんな感じだ。ちなみに、このシリーズはなんというか、私の考える「開発日記とはこうあるべき」のセオリーに従ってすこぶる真面目に書いているが、本来の私はふざけた性格なので、今後だんだん文体が変化していくかもしれない。先に謝っておきます。でもビジネスには真剣に取り組んでいますのでよろしくお願いします。

ちなみにサムネイルの表紙に毎回いるウサギはMetaPeaceのキャラクター、メタピー(Metapii)です。好きな食べ物はにんじん(普通)、今後変わる可能性はあります。

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