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スタンスミスを蘇らせる -後編-

靴が乾いたので、前編に引き続きスタンスミスを綺麗にしていく。
縁の剝げや、大きく表面が削れてしまっているところだけ白ポスカを塗り、その後全体にサフィールのホワイト(21)を塗りこんでいく。
靴紐はとりあえずDAISOのゴム紐(120cm)に交換した。質感は落ちるが清潔にはみえる。
5〜10分ほどで完成↓

つま先の傷 完全には消えない
内側の印象が一番変わったかも
白を塗る前の靴(内側)

オシャレ履きとしてはおすすめできない完成度だが、最初の状態と比べればかなりピカピカにはなったと思う。

ここまで派手にくたびれていない靴、軽微な傷にはおすすめだ。(私に収益は入りません)

ひとつ言わせていただきたい。
靴の扱いに気を使わない人は、白い靴は避けましょう。
白い靴は真っ白じゃないと意味がないのよ!!
白い汚れた靴は、汚れた靴なの!!

とりあえずおっちゃんには黒い靴を履くよう激推ししておきましたが、今度はもっと気をつけて白い靴を履くなどと申しておりましたので、遠からずまた補修することになりそうです。

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