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不確かな世界での自分軸の大切さ

はじめまして。note初投稿です。この不確かな情報が錯綜する社会で、いかに惑わされ生活している人のお話をさせていただきます。

コロナウイルスにより仕事で一般市民の方々から多くの電話をいただく日々となりました。口を揃えたかのようにお決まりのセリフは”メディアでこう言っていた”と。一度立ち止まりよくよく冷静になって考えてみてください。パッと思い浮かぶもので、新聞大手なら、日経、読売、毎日、朝日、、すでに4つもあります。それに加えて地方新聞もありますね。記事を書いている人は様々です。それだけ沢山のモノの見方・考え方があるのです。その中の一つを真実だと判断し、混乱するのはちょっと気が早いと思いませんか。

是非出典元の文章を読み直すなり、官公庁のHPを見てみてください。多くの情報が載っています。

とまあ、混乱される人が悪いように書いてしまいましたが、これはメディアの責任も少なからずはあるでしょう。不安を煽るような書きぶり、見出しには興味をそそるような過大表現。

上司から、報道機関との付き合いについて、昔は普段から飲み会などで交流を深めいざとなった時に適格な伝達すことができるよう、付き合いを大切にしていたと上司は言っておりましたが、近年飲みニケーションなんぞ古い産物です。

ではこのご時世にどう交流を深めるのか。それはSNSではないでしょうか。twitterやブログには多くの著名人もおり、会社員も社名をオープンにして交流している人もいます。私も社名をオープンにして交流できる時まで、じりじりと交流関係を広げたいものです。

今日はここまで。

少しでもお目通しいただけた方、ありがとうございました。