僕は何が怖いのか

僕は、なんでか怖いものがありすぎるので整理するためにここに書いてみます。

・親という存在が怖い
・子供という存在が怖い
・失敗して怒られるのが怖い
・人格否定されるのが怖い
・人が自分から離れるのが怖い
・人が何を考えているのかわからないから怖い
・人に嫌われるのが怖い
・何かを失うのが怖い
・馬鹿にされるのが怖い
・大学時代と同じことが繰り返されるのかと思うと怖い
・お金がなくなるのが怖い
・ずっとこのまま何も叶えられずに人生を終えてしまうと思うと怖い

なんか書いているうちに少しスッキリしてきました。
書くことで客観的に見ることがいいのか、頭の中の悩みをアウトプットしたことがいいのかわかりませんが、ただ何かに悩んでいるときは頭の中で考え続けるよりも書いたほうが効果があることがわかりました。

続けます。

・希望が閉ざされるのが怖い
・人を傷つけてしまうかもしれないと思うのが怖い
・変な目で見られるかもしれないと思うのが怖い
・繋がることが怖い
・記憶がなくなることが怖い
・人と噛み合わないことが怖い
・怖がられることが怖い
・自分の感性を否定されることが怖い
・なんの役にも立てないのが怖い
・無価値になることが怖い
・親孝行できないことが怖い
・トラウマが蘇ることが怖い
・トラウマと同じことが繰り返されるのではないかと思うのが怖い
・自分が無いことが怖い

なんかどんどん闇が深くなってきました。
でも、やはり文字にすることで客観視できるようになるのがいいですね。
続けます。

・物を無くすのが怖い
・現実を見なければいけないことが怖い
・白黒思考が怖い
・シングルフォーカス思考が怖い
・シングルレイヤーが怖い

考えてみたら、自分の中には常に「恐怖心」というものがあります。
自閉症の特性なのかもしれませんが、この恐怖によって、たとえば休みの日でも心身ともにリラックスするなんてことはできません。
街を歩いていても、この「恐怖心」に触られるんじゃないかと思うと、常にビクビクしてしまいます。
でも、多分この「恐怖心」の正体は、自分はわかっています。
それは、幼少期に体験した恐怖心が自分の中に残っているのです。

そして、多分それは親に植え付けられた恐怖心だということもわかっています。
でも、その恐怖心をどう処理していいのか、癒し方もわからないまま自分の無意識化に押し込んで、それに今苦しんでいるのだと思います。
続けます。

・他人が自分の中に入り込んでくるのが怖い
・自分の守りたい境界線を侵害されるのが怖い
・見られるのが怖い
・評価されるのが怖い
・報酬が怖い
・褒められるのが怖い
・好かれるのが怖い

人に嫌われても好かれても怖いなんてめんどくさいやつですね笑。
報酬が怖いというのは、発達障害特性による報酬系の不具合によるものだと思います。

・共感が怖い
・脅されるのが怖い
・人の顔色が怖い

前から思っていたことですが、僕は親から感情的な脅しを受けていたんでは無いかと思っています。
両親間の中はあまり良くなく、どちらもすぐに不機嫌になります。
それはまるで脅しのように感じていました。
僕はそんな家庭の中で、常に親の顔色を伺いながら育ってきました。
悪い人たちでは無いんですが、両親ともに不器用な人たちだと思います。

・人が近づいてくるのが怖い
・同じ考えがループするのが怖い
・後悔が怖い
・自分を責めるのが怖い
・希死念慮が怖い
・愛が怖い

今、考えてみたら鬱自体は怖く無いなと思いました。
それよりも、鬱による希死念慮が怖いです。
希死念慮が襲ってくると、体が動かなくなります。
まるで、肉食動物に襲われて体が恐怖で硬直してしまう感じになります。

あと、傾向として自分の希死念慮が強まるのは、愛情が絡む時に希死念慮が強くなると思いました。
具体的にいうと、愛情が奪われる、愛情がもう注がれないのではないか場面の時です。
失敗した時や、おかしなことをした時ですね。
これは、やはり幼少の頃の恐怖体験が癒されてないことに由来するのかなと思います。
また、自分の自閉的傾向も合わさってなかなか恐怖体験が解消されていないのでは無いかと思います。

今日はここまでにします。
ありがとうございました。

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