他人を見て悔しい！そういう時こそ手帳に書く。

ふと思い出して、昔、一緒に働いていた人のSNSを検索してみたら、NYに仕事で行くんだ、みたいな記事がアップされていました。

それを見て、モーレツに悔しかった。

仕事で外国に行くとか、特にニューヨークへ行くなんてことは、ずっと私の憧れTOP3に入っていたんです。

そこを目指して転職したり、英語勉強も頑張ったりして、それでやっていくうちに体調崩したり交通事故に遭って退職せざるを得なくなったりで。

誰のせいでもない、自分が無理をし過ぎた結果です。
“こうなりたい”と思っているのに、“そうなれそう”な気がしなくて、なりたいのになれないと思っていた。
いつも、アクセルと同時にブレーキ踏んでたんじゃないかって、思います。

夢への過程を楽しめるとか楽しもう、だなんて、これっぽっちも思ってなかった気がするな〜。

それでたどり着けるわけないよね。苦笑

仕事人間だったのに、よくやってると自分に思えず、いつもまだ足りないと思ってた。

わー、そりゃあんまりだ（過去の自分に）。

始めるのにもう遅い、というのもよく思ってたな。


人に自分の夢を話すこともなく、相談することもなく、自分の胸に思っていただけなので、孤独でした。
だからか、本を読んで本に答えを求めて、たくさんひたすら読みまくっていた。特に自己啓発系の本。
私の相談相手は、本でした。

読んでいた本にも、「始めるのに遅いということはない」とか、もちろん書いてあるわけですよ。
読んだ時は、「そうだよね！？」って励ましてもらってうれしい気持ちになるんだけど、すぐシュルシュル〜、ってそれがしぼんじゃう。

夢を理解してくれて応援してくれる人が、せめて一人はいるとよかったんじゃないかな。


あ、今日noteに書きたいと思ったことは、
最初に書いたような、他人に対してのすっごい悔しさとかうらやましさこそ、手帳やノートに書いてみるといいと思ったことなんです。

なんでも手帳やノートに書いているようで、意外と書いてなかった。
今回の悔しさは、すぐ手帳に書きました。
なんかモヤモヤしてスッと眠れないと思ったから。

キャンドルもつけて、手帳に書いていたら、そのうち気持ちがスッとおさまっていく瞬間がありました。
私と、夢を実現させた人との違いが浮かび上がってきて。
その人は、いろんな人に夢をしゃべって、実現を手伝ってくれる人に繋がっていってた。
そして、他のことは中途半端なままでも夢に食らいついて、実現させようとしてきたんだな、と想像できた。

じゃあ、これから私はこういうことで夢に向かってく！　、、、って、それは見つかってないけど、
悔しさをあれこれ手帳に書いたことで、スッキリ眠れましたよ。

答えがすぐ出たりしなくても、書いているうちにいい感じで眠くなってきたからオーケー🙆‍♀️
悔しかったんだなー、ってことを自分の心の内で流さずに、しっかり手帳に杭を打てたこの感じが、よいのかな。
悔しさって、そのうちすごいエネルギーに変えられると思うから。
書いておくだけでも、何か育っていくんじゃないかと自分に期待してみる＾＾


長くなりましたが、、、
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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