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飽きっぽい私は、こうして中国語の勉強を100日以上続けています


飽きっぽい私が、中国語の勉強を100日以上も続けられている理由はなんだろう?

中国語を勉強していると、途中何度か、「うわ〜、超難しくなってきた〜!」と思ったり、
これから向き合う勉強の量を思うと、圧倒的な壁が目の前にあるように思えて、息苦しいぐらいに感じる事もあります。
一体どれだけ漢字を覚えればペラペラになれるの!?みたいな。

これ、中国語を勉強している友達に話すと、「はぁ??(何言ってんの?みたいな)」という顔されるんですけど、私はたまになります。

うわー、難しくなってきた〜、あわわわ、、、と思った時は、
次のスキットに進まず、とにかく復習しています。
Duolingoはどの復習も、短くて数分で終わるので、この短さがちょうどいいのか、これをやるととりあえず何か勉強した!となるのでいいですね。

これは、いつもDuolingoを始める前に、いつもやります。
復習していくと90%以上は正解できるようになるので、よし!、と思って前のスキットに進みます。

Duolingoはよくできていて、新しいスキットに進んでも、新しい単語が同じものだけ何度も繰り返し尋ねてきます。
なので、いざ始めてみると「これはお手上げ!」というほど、一気に難しくはならない。
過去習った単語も混じって選択肢に上がってきたりするので、新しいスキットでもだいたい8割以上は正解になってる気がします(体感として)。

以前の投稿でご紹介した単語ノートを手元に置いて、途中たびたび画面を止めながら、初めて出てくる単語や、何度も間違える文章をノートに書いていけば、自分のペースで進められます。


ノートに書くようになると、見直しやすくなっていいですね。間違えるところはだいたい同じだったりするのですが、そこをあきらめずに覚えていけるようになりました。

Duolingoはポイントにブーストがかかる時間帯があり、そこでつい急いでしまいがちですが、あくまでも、ノートに書きながら、自分のペースで続ける事にしました。
やっているうちにまたブーストもかかってポイントが倍になることもあるし、ならなくてもOKだと思ってやっています。
それよりも、覚える言葉が増えていくのが楽しいのです。

Duolingoは、文章作成でも必ず選択肢から選ぶようになっていますが、画面を見ずに、耳だけで聴いて、まず頭の中で文章を再現できた時なんかは、最高にうれしいです。

今のところ、朝晩2回こんな調子で勉強しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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