melocoの自己紹介。
はじめまして！MELOCOです。
この記事を通して、私たちについて少しでも知っていただければと思います☺︎
MELOCOって何？
私たちは大学の同級生であり、在学中に参加した展示会の帰り道がたまたま同じになったメンバーで意気投合したことがきっかけで『MELOCO』を立ち上げました。
その後同じ思いを持った仲間と出会い、現在は6人で活動しています。
私たちのミッション
それは…
アートを通して目から鱗を落とすような「きっかけ」の場を作ること
です。
私たちは、アートはうまくいかないこと、苦しいこと、大変なことを乗り越える力になる。
そして
表現を通して見えなかったことが見えるようになったり、理解し難かったことを許せるようになったりすると考えています。
私たちはアートがもたらすこれらの影響を「目から鱗」のことわざと重ねました。
『目から鱗』
略して『MELOCO』をよろしくお願いいたします🔅
noteをはじめた理由
ミッション達成ために取り上げている題材の一つに、「生活」があります。
それは服を身につける、街を歩く、ご飯を食べる、人と話す、etc・・・誰もが経験している出来事です。
私たちはこのような生活の中にある身近なトピックから、多くの人が表現活動に触れられる機会を作りたいと考えています。
そのために、まずは私たちが生活の中で考えていること、生活と表現の繋がりについて思うことを記し、発見や気づきをみんなと共有できる形にすることが大切だと思いました。
noteという媒体では、考えたことを気軽に発信することができるため、
わたしたちの活動にとってnoteはメリットしかない！はじめるしかない！と思いました✴︎
noteを通して多くの方に、
出会えたら嬉しいです♪
今までの私たちの活動紹介
展覧会『あまりものにはフクがある。展』2022.12.2〜2022.12.5
裏参道ガーデン2F
テーマ「服と人とのつながり」
この展覧会では、テーマに基づいた企画内容の展示、冊子の頒布、服を題材にした作品の展示•販売、服の交換会、を実施しました！
企画を紹介します✳︎
展覧会にて無料頒布した冊子です。
上記の企画内容を詳しく掲載しているほか、コラムや後日談も満載！
着る服って、気分や場面によって変わる。それは水の状態変化のように、ゆるやかに。
集まったメンバーそれぞれが、「気体」「液体」「固体」のイメージを自由に解釈して服を選び、ロケ撮影を行いました。
SELECT REPORT
誰かに選んでもらった服を着てみる。
自分が見る自分と相手が見る自分の違いが、服を介して表れる。
日常に、感覚に、どんな変化があるだろう？
その服に出会い過ごした感想や気づきを
参加者にレポートしてもらいました。
普段から作品やファッションから好きなものが見てとれる、なんだか気になるあの人。
作品とファッションと自分。それぞれの中にある想いやつながりに迫るインタビュー&撮影を行いました。
誰しも今持っている服に対して、
思い出や想いがあると思います。
着なくなった服にももちろんあるはず。
そんな思い出に価値を見出すプロジェクトを、展覧会にて開催しました。
参加者は持ち寄った服にまつわる思い出をタグに書いて出品し、誰かの思い出が書かれた服1つと交換することができます。
タグを読みながら交流が生まれたり、多くの参加者と共に盛り上がるイベントとなりました。
以上、MELOCOの自己紹介でした🌸
私たちのそれぞれの視点から見えた世界について気ままに投稿していきたいと思います。
よろしくお願いいたします♪
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