色んなインプットを得て思う事

皆様、今日もお疲れ様です。
前回の記事にて、kindleの会員になった事を話しました。
kindleで色んなインプットを得て、改めて思ったことを書きます。

人間関係はドライでいい

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この本を読んだきっかけは、私自身、繊細でHSPの診断でも点数が高めに出る人間で、自分が怒られていないのに、他人が怒られてるのを聞いて自分が怒られている気分になってしまったり、他人の何気ない一言をずっと気にしていたり、忘れられず、沸々と気持ちが溜まってしまったりする事がよくあって、人間関係に悩んだりすることがよくありました。特に母親との。

自分の事を全て理解してくてる人なんて、どこにもいません。逆に自分だって、全てを理解している友人など、どこにも居ないはず。

「家族だから、黙っていても互いを理解し合える」事とは別の話です。家族だって一人一人、性格も好みも価値観も考え方も、全てが同じでは無いのですから、100%分かりあうのは不可能です。

自分は自分以上でも以下でもありません。誰かと比較せず、世間の価値観とは関係なく、「あるがままの自分」を見せていけば良いのです。

世の中には、深い意味もなく、思いついたことをポンポンと口にする人が結構います。それで人を傷つける事などお構いなし。大概は「無神経な人」のように思います。そういう人の言葉は、真に受ける必要はない。心無い言葉を無責任に言い放しにするような人の発言には、そもそも意味なんてないのです。反応するだけ無駄。

この文章たちを見ているだけで、楽になりません？私も読んでから、このマインドたちを取り入れていて、心持ちが軽くなってきている気がします。
確実にイライラ度は減ってきている（笑）

最近、思えるようになったのは、
過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる。
これを意識するだけで、他人にも過度に期待しなくなるし、嫌いな人に感情を入れなくて済むようになりましたよ、個人的には。ちょっとの意識で変わると思いますので、一緒に頑張りましょう！