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断片 1/28~2/22

頭を使うのがきついし記憶がぼんやりしているので断片的に書いた。

共通テスト前日に一気に元気になって、共通テストからちょっと時間を置いてから軽躁がきた。
その後は普通に過ごしていたのだがなんとなくそろそろ危ないなあという気配がしていた。

1/28 受験
2/1, 2/2, 2/3 受験
2/4 東京に移動
2/5 受験
2/7 東京に移動
2/8 受験
というスケジュールで、予定を決めた段階ではなんとかなるだろうと思っていたし、実際なんとかなったのだが、気づかないうちにかなり疲労がが溜まっていたようだった。

2/10から、脳から指令が出ない感覚がして、寝返りをするのもだるくて全然動けなくなった。全然お腹もすかないし無理やり食べてもすぐいっぱいになるし、もたれてしまった。かゆいところをかくために腕を動かすのもつらかった。
座っているのもつらくてずっとベットで横になっていた。苦しくてつらいのでずっとTwitterをいじっていた。それしかできることが無かった。
そのあとだんだん体は動かせるようになったが気分が落ちて思考が自動でマイナスに向くようになってしまった。
眠ってもすごく浅い眠りしかできなくて、思考と夢がぼんやり繋がっているみたいな感覚で、全然寝た気がしなかったし、すぐに中途覚醒してしまった。
睡眠薬を飲んでも何度も中途覚醒してしまった。

合格発表があって、合格でその時はうれしかった。
同じ大学の受験をするつもりだったので、動けない状態が続いている中で東京にいくのは苦痛だと思って不安だったので休めることになって安心した。
喜んだりした反動で疲れてまた動けなくなってしまって、夜になったら悲しさとか苦しさが酷くなって現実逃避する気持ちで睡眠薬を飲んで寝た。

そのあとぼんやり回復傾向にあったのだがまだまだつらく、その中で最後の大学を受験した。
試験の時は本気でやれたのだが、科目が1個終わる度に反動が強くきた。試験の途中で突然動悸がでたりしたが何とか乗りきった。

苦しさとか不眠とかを相談したら「受験が終わったら落ち着くよ」といろんな人に言われたのだが、終わってもぜんぜん元気にならないし、胸は苦しいし、受験が終わったらやりたかったことがほとんどできていない。

受験が終わったあと唯一達成したのはカラオケに行くことである。
友達とカラオケに行った。楽しいのだけど油断すると苦しくなってしまうのでなるべくおもしろく話せるようにしていた。夕飯も一緒に食べたのだが、その時に鬱の話をしたら「俺って頭おかしいんだな」って思って泣きそうになってしまってなんでもいいから話題を振ってくれって頼んだりした。小さいことですぐに笑えるからちょろいなと思った。

起きてすぐくらいは比較的明るく過ごせるから自分は正常なんだと思ってしまうのだが、時間が経つにつれてつらくなってきてしまう。発作みたいに突然苦しさが来て動けなくなってしまう。

自分の精神は他の人から見たら異常なのかもしれないが、自分では判別ができなくて、自分くらいの苦しさはみんな経験しているのかもしれない、これは普通のことなのかもしれないと思って病院に行くことを躊躇ってしまう。

そのことをずっとTwitterで書いてたら友達に付き合う前の両思いみたいだ(傍から見たら明らかにデキてるのに本人は不安になって周りに相談してる感じ)って言われて‪すごく納得して、病院に行く勇気がでた。

なめらかに生きていけたらいいのに。
書いてたらちょっと落ち着いてきた。
そろそろ寝ようかな


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