痛みに鈍感になりすぎないで
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HELLO〜!
この前お風呂上がりにスキンケアをしていて、美容液を塗った時にピリッとする感覚があった。
「あ、これはそういえば少し痛み感じるけど肌が綺麗になるやつだった」と思い出した⚡︎
最近のスキンケアでは保湿重視で、
ナチュラルな自分でいたい気持ちもあって、
乳液だけとかで済ませていたからこそ急な刺激があって痛みを感じたり。
でも、痛みを感じた後に綺麗になる。
これってお肌だけじゃなくて、他のことにも言えることだと思った👀
自分にとって、嫌な感覚や心が痛くなる事を受け入れすぎると次第に人は求めていることや、自分の軸や意見、好きなや物や事がわからなくなってしまう。
痛みに鈍感になっていく。
慣れと鈍感は違うと私は思う。
痛みに慣れることで、もっと上の痛みが来た時に耐えられる自分がいる。
でも、それは慣れて成長していくことだからその時にはきちんと「嫌だなぁ」や「あ〜心臓が痛い」って気持ちを感じた上で受け入れているからキャパが広がる訳で。
鈍感はそう思っていないのに「私は大丈夫」って思ったりしてしまうこと。
そうして本当は自分がどう思って、感じているのかわからなくなってしまう。
だからこそ、痛みに鈍感になりすぎないで欲しい。
自分が何がしていると心地が良いのかは浪費の事柄なのか投資の事柄なのか何でも良いと思う。
だって自分が心地良いことだもん。
そして嫌なことや関係、空気感があれば手放すのは難しくても距離を一旦置いてみる。
全部の事を一度お休みしてみる。
そうすることで、自分の痛みがわかると思う。
私も最近になって、痛みを感じながら慣れてきた分成長したから人との距離や関係、仕事への向き合い方、生き方など心地良いところにきていると体感がある。
痛むにあなたは鈍感になっていませんか?
by.TOMOE
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