劇団四季「アラジン」-それぞれの〝自由〟②
ごきげんよう✨
自称ミュージカル広報メリアです。
家族揃って劇団四季ミュージカル「アラジン」を観に行きました。
私は2回目のアラジンです。
前回観劇時には、「自己肯定感と幸せの在り方」についての考察をいたしました⤵️
2回目の観劇で感じたことを綴って参ります。
それぞれの「自由」 と「制限」
「アラジン」は、「自由」を求める物語だなぁ。
そんな風に観劇しながら感じました。
王女という立場から、法律や責務に縛られた
ジャスミンの求める「自由」
ランプに閉じ込められているジーニーは、
ランプの束縛からの解放による「自由」
では、一見、自由奔放に生きているように見えるアラジンの求める「自由」とは?
「亡き母に誇れる人間になれない」
「今の自分には、愛される価値はない」
という
自分で築いた心の制限から解放され、
得られる「自由」
ジャスミンやジーニーのように、その立場から生じる「不自由さ」は、わかりやすい。
アラジンのように、自分で築いた「心の制限」から感じる「不自由さ」は、本人すら気がつき難い。
知らず知らず、自らに制限を設けて、
無意識に夢を遠ざけてないかしら?
もっと自由に「夢」を描いて良いし、
もっと自分の願いに忠実になりたいな🥰
そんな風に感じた2回目の「アラジン」🪔でした💟
ここまでお読みいただき、ありがとうございます☺️
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